日本勢は小橋勇利が7位にツアー・オブ・ジャパンが開幕 前哨戦の堺クリテリウムはUKYOのアベラストゥリが優勝

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 大阪から東京まで8日間で開催される国際レース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」が5月29日、大阪・堺の大仙公園で開幕した。午後の第1ステージ・個人タイムトライアルを前に、午前中は出場選手によるエキシビションレース「堺国際クリテリウムレース」が行われ、ジョン・アベラストゥリ(スペイン、チームUKYO)が集団スプリントを制して優勝した。

堺国際クリテリウムを制したジョン・アベラストゥリ(スペイン、チームUKYO) Photo: Shusaku MATSUO堺国際クリテリウムを制したジョン・アベラストゥリ(スペイン、チームUKYO) Photo: Shusaku MATSUO

 2.7kmの周回コースを10周回する27kmのレース。総合成績には反映されないが、TOJ出場の全選手が出場する前哨戦レースだ。全16チーム、94選手が午前10時50分、一斉にスタートを切った。

 レースは4周目に宇都宮ブリッツェンの大久保陣、小野寺玲らを含む5人の逃げが形成。後続に約15秒の差をつけるが、メーン集団はランプレ・メリダ勢が先頭を固めて淡々と前を追いかける。大腿骨骨折からの復帰レースとなる新城幸也が集団先頭に立つ姿もみられた。

2月の骨折による欠場からの復帰戦となる新城幸也(ランプレ・メリダ) Photo: Shusaku MATSUO2月の骨折による欠場からの復帰戦となる新城幸也(ランプレ・メリダ) Photo: Shusaku MATSUO
スタートラインに並んだTOJ出場94選手 Photo: Shusaku MATSUOスタートラインに並んだTOJ出場94選手 Photo: Shusaku MATSUO

 逃げの5人は8周目に吸収。集団はスピードを上げ、地元シマノレーシング勢が先頭を牽引する形で、ラスト1周に突入した。最終コーナーを集団で抜けてのゴールスプリントは、アンソニー・ジャコッポ(オーストラリア、アヴァンティ・アイソウェイスポーツ)が先頭に立つが、これをゴール前にアベラストゥリが追い抜き、ガッツポーズでフィニッシュした。

 2位はジャコッポ、3位には昨年この大会を制したニコラス・マリーニ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が入った。日本人選手では7位の小橋勇利(シマノレーシング)が最高位だった。

 第1ステージの個人タイムトライアルは、午後1時35分よりスタートする。

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