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“ジロで”つれづれイタリア~ノ<7>ジロでわかる、最新イタリア美女・美男子図鑑

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 みなさん、ジロからBuongiorno(こんにちは)! 17ステージが終わり、今日は240㎞という長いステージが選手達の疲れた体に追い打ちをかけます。そしていよいよジロ最大の難関、チマコッピが近づいてきています。選手たちも体の痛みと戦いながら走っているはずです。

Photo: Marco FAVAROPhoto: Marco FAVARO

 さて、毎日ジロのスタート、ゴール地点にいると多くの人に会います。主役の選手をはじめ、チームスタッフ、ジャーナリスト、イタリア自転車連盟の関係者、ゲストなど。さらにあまり目立ちませんが、ジロを陰で支えている多くの人もいます。各ステージで活躍する地元のボランティアや大会運営の安全を守ってくれる警察、スポンサーから派遣されたスタッフなどです。

 ジロに派遣されたスタッフは、基本的に若いアルバイトで構成されています。男性だけでなく、女性の活躍も輝かしい。せっかくかっこいい人がたくさんいるので、ここでジロで見たイタリア美女・イタリア美男子の最新事情をお送りしたいと思います。

2人のコンパニオン。ジロの全ステージで勤務しています Photo: Marco FAVARO2人のコンパニオン。ジロの全ステージで勤務しています Photo: Marco FAVARO

イタリア女性の魅力は自然美

 会場ではやはり美人が多いです。しかし大胆な露出はなく、大人っぽい振る舞いの女性がほとんどです。

イタリアのビールメーカーのブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVAROイタリアのビールメーカーのブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVARO
スポンサーのスタッフ Photo: Marco FAVAROスポンサーのスタッフ Photo: Marco FAVARO

 イタリアでは無理なかわいらしさより、女性たちが大人の女性らしさ、そして力強さを演出します。かわいらしさを強調する女性はイタリアでは軽蔑されてしまうからです。イタリアでの美人の条件は以下の3つです。

1.自然なメイク
2.自然な笑顔
3.大人の振る舞い

 とにかくイタリアの美人たちは自然体です。髪の毛も無理にいじらないしストレートヘアが多い。そして女性らしさを残しつつ、力強さを演出します。なぜかというと、イタリア人男性は強そうに見えても案外と優柔不断です。その代わりに女性たちがリードを取ります。やはりどこの国でも女性たちが強いですね。

イタリアのビールメーカーのブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVAROイタリアのビールメーカーのブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVARO
食器洗剤のブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVARO食器洗剤のブースにいた女性スタッフ Photo: Marco FAVARO
マリアローザのスポンサー、ENELの宣伝スタッフ Photo: Marco FAVAROマリアローザのスポンサー、ENELの宣伝スタッフ Photo: Marco FAVARO
エティックス・クイック ステップのコンパニオンたち Photo: Marco FAVAROエティックス・クイック ステップのコンパニオンたち Photo: Marco FAVARO

髭はイタリア男子の必須アイテム

 以前、「つれづれイタリア~ノ<21>」でも言及しましたが、イタリア式美男子の条件も3つあります。

1.男らしさを静かに演出
2.ショートヘア
3.濃い髭

 会場では物静かで淡々と仕事をこなす若い男性が多いです。そしてほとんどの男性が短髪で濃いひげをたくわえています。

警備員の一人 Photo: Marco FAVARO警備員の一人 Photo: Marco FAVARO
中田英寿似の警察官 Photo: Marco FAVARO中田英寿似の警察官 Photo: Marco FAVARO
立派な髭の警察官 Photo: Marco FAVARO立派な髭の警察官 Photo: Marco FAVARO

 驚いたことに警察も例外ではありません。多くの警官も立派な無精髭をたくわえていました。日本ではおまわりさんや自衛官の顔には髭はほとんど見かけないのですが、イタリアでは必須のおしゃれアイテムになっているようです。

 さて、これからイタリアのワイン名産地の1つ、ピネローロまで行ってまいります。もちろん、安全運転で。

 次回もお楽しみに!

マルコ・ファヴァロMarco FAVARO(マルコ・ファヴァロ)

東京都在住のサイクリスト。イタリア外務省のサポートの下、イタリアの言語や文化を世界に普及するダンテ・アリギエーリ協会や一般社団法人国際自転車交流協会の理事を務め、サイクルウエアブランド「カペルミュール」のモデルや、欧州プロチームの来日時は通訳も行う。日本国内でのサイクリングイベントも企画している。ウェブサイト「チクリスタインジャッポーネ

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