カフェバーも併設古民家改装のライダー向けゲストハウスが盛況 鳥取・隼駅近く、サイクリストの利用も想定

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若桜鉄道の隼駅近くにオープンした、ライダー向けの素泊まりのゲストハウス「BASE8823」=鳥取県八頭町(共同通信)若桜鉄道の隼駅近くにオープンした、ライダー向けの素泊まりのゲストハウス「BASE8823」=鳥取県八頭町(共同通信)

 スズキの大型バイク「隼」(ハヤブサ)と同名で、ライダーに聖地として親しまれる若桜鉄道の隼駅(鳥取県八頭町)の近くに、4月下旬、ライダー向けの素泊まりのゲストハウス「BASE8823」がオープンした。既に50人ほどのライダーらが訪れる人気ぶりだ。

 地元出身の若者でつくる民間企業「トリクミ」が経営。同社は平成25年から駅前でカフェ「HOME8823」を運営しているが、古田琢也社長(29)は「全国からライダーが訪れても飲食店だけでは町を素通りしてしまう。滞在できる場所も必要だと思った」と話す。

 駅から約400メートル離れた空き家の古民家(築約50年)を約1500万円かけて改装。3つの部屋にそれぞれ4人分のベッドがある相部屋形式で、1泊3800円。バックパッカーや自転車愛好家らの利用も想定する。

ライダー向けの素泊まりのゲストハウス「BASE8823」に併設されたカフェ兼バー=鳥取県八頭町(共同通信)ライダー向けの素泊まりのゲストハウス「BASE8823」に併設されたカフェ兼バー=鳥取県八頭町(共同通信)

 敷地内には貨物用コンテナを改造し、大型バイク12台が収容できるオープンガレージがあり、バイクのメンテナンスや洗車用の道具を備え付ける。中庭の約40平方メートルのウッドデッキは、飲食スペース以外にも、田園風景を背景にガレージに置いた愛車のバイクを眺められると好評だ。

 また、宿泊客以外も利用できるカフェ兼バーも併設した。ウッドデッキをステージに音楽ライブなども開催する予定で、地域住民を巻き込んだイベントを構想中だ。古田社長は「単なる宿泊施設ではなく、ライダーと地域住民が交流できる拠点にしたい」と意気込んでいる。

産経ニュースより)

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