実体験からデザインヘッドホンや無灯火の自転車は× 安全ポスター作成の矢野さんに感謝状

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啓発ポスターを作成した京都女子大4年の矢野美那子さん(永山準撮影)啓発ポスターを作成した京都女子大4年の矢野美那子さん(永山準撮影)

 京都府内で掲示される自転車安全利用の啓発ポスターを作成したとして、京都府警は、京都女子大(京都市東山区)4年の矢野美那子さん(21)に感謝状を贈呈した。矢野さんは、「ポスターを見て、安全な運転を心がけてほしい」と話していた。

 府警が2014年から京都女子大と締結している「交通安全にかかる連携・協力に関する協定」の一環で、デザインを専門に学ぶ矢野さんが作成。ポスターには、ヘッドホンをして無灯火で走行する自転車に×マークを付けたイラストなどが描かれ、「交通ルール・マナーを守る人は素敵です」と記載されている。約8000枚作成され、各警察署や市営地下鉄、市バスなどで順次掲示していく。

 5月13日、京都市上京区の府警本部で、片山勉交通部長らから感謝状を受け取った矢野さんは、「自転車で走行中、無灯火の自転車と衝突しそうになり怖かった」と実体験を語り、「若者に向け、イラストをわかりやすく描いた。多くの人に目に入れてほしい」と話していた。

 昨年、悪質な自転車運転者に対し安全講習を義務づける改正道交法が施行されて以降、府警は取り締まりを強化。違反による交通切符(赤切符)の交付は、今年、3月末までで177件(前年対比169件増)という。

産経新聞・京滋版より)

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