アジアチャンピオンジャージを着て栄冠山本幸平がMTBやわたはま国際レースで優勝 3大会連続のリオ五輪代表選出が確実に

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 マウンテンバイク(MTB)・クロスカントリーの国際レースで、リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた「やわたはま国際MTBレース2016」が5月15日、愛媛県八幡浜市で行われ、山本幸平(トレック ファクトリーレーシング)が優勝。北京・ロンドン大会に続いて、3大会連続となるリオ五輪代表選出を確実にした。

独走でゴールする山本幸平(トレックファクトリーレーシング) Photo: JCF / Kenji NAKAMURA独走でゴールする山本幸平(トレックファクトリーレーシング) Photo: JCF / Kenji NAKAMURA

 7日にタイで行われたアジア選手権で8連覇を達成し、アジアチャンピオンジャージを着てレースに臨んだ山本は、疲労から本調子ではなかったもののライバルを寄せ付けず、2位に42秒差を付けて独走でゴールに飛び込んだ。日本男子クロスカントリーのリオ五輪出場枠は、国別ランキング、大陸選手権枠のいずれかによる1枠の獲得が確実視されており、どちらの獲得になった場合でも、日本自転車競技連盟(JCF)が昨年公表している選考基準で、山本が選考されることになった。

男子エリート表彰。(左から)2位の中原、優勝の山本、3位の沢田 Photo: JCF / Kenji NAKAMURA男子エリート表彰。(左から)2位の中原、優勝の山本、3位の沢田 Photo: JCF / Kenji NAKAMURA

 レース後の山本は「正直、すごく疲れて、最初から最後まで苦しい展開だった」とコメント。しかし「これを勝たないと何も始まらないと思って、最後まで気持ちを崩さずに耐えた」と第一人者の意地の走りを見せた。

 リオ五輪のMTBクロスカントリー男子のレースは、8月21日に開催される。

エリート男子結果
1 山本幸平(トレックファクトリーレーシング) 1時間36分41秒
2 中原義貴(BH・SR SUNTOUR) +42秒
3 沢田時(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム) +1分28秒

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