10月まで14回に分け霊場巡り「四国遍路88サイクリング」がスタート インターネットで発信、世界遺産登録へ後押しに

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「四国遍路サイクリング」をPRする十河陽之助会長(右から3人目)ら =高松市(前川康二撮影)「四国遍路サイクリング」をPRする十河陽之助会長(右から3人目)ら =高松市(前川康二撮影)

 四国八十八カ所霊場を自転車でリレーする「四国遍路88サイクリング」が5月15日から10月2日にかけて、遍路道約1300kmを14コース(14回)に分けて開催される。1コース1チーム(3~5人)で霊場を巡り、14チームの走破をもって結願(遍路一周)とする。

 サイクリングは、お遍路文化を発信し、四国遍路の世界遺産登録への機運を高めようと日本青年会議所四国地区協議会(十河陽之助会長)が企画。15日に松山市の石手寺(第51番札所)からスタートした。

 各コースは、距離や高低差などの難易度によって初級コースからチャレンジコースに分けて行われ、期間中の土、日曜と祝日を使って走り、参加者は各札所でのお遍路体験とともに、御朱印帳に記名する。

 サイクリングの模様は、参加者の頭部や自転車に搭載した小型カメラで撮影。香川大学院地域マネジメント研究科の協力を得て約30言語に翻訳され、インターネットで映像などが公開される予定。同協議会では、20歳以上を対象に、専用サイトで参加者を募集している。参加費1人3千円。22日までのコースは受け付けが終了した。

 同協議会の十河会長は「サイクルイベントを通してお遍路文化の魅力を発信するとともに、世界遺産登録に向けた暫定リスト入りの後押しになればうれしい」と話している。

産経ニュースより)

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