ゴールデンウイーク特別企画Cyclist編集長厳選「おもしろ記事・B級記事」トップ10 笑いと涙に彩られた4年間 

by 上野嘉之 / Yoshiyuki KOZUKE
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 自転車とサイクリングの総合ポータル「Cyclist」は、2012年夏のオープンからまもなく丸4年を迎えます。これまで数千本もの記事を掲載し、読者の皆様に大きなご支持をいただいてきました。今回はゴールデンウイーク特別企画として、Cyclistの黎明期を彩った「おもしろ記事・B級記事」をご紹介。初代編集長が独断と偏見でトップ10を選びました。ユーモアにあふれ、ちょっぴりペーソスを感じさせる、Cyclistならではの厳選記事をお楽しみください。

第10位 くまモンが自転車に乗った!

くまモンが「Cyclist」編集部に来訪! 自転車を操るけなげさにメロメロ…(2013年1月29日掲載)

Cyclist編集部の記者とあいさつするくまモンCyclist編集部の記者とあいさつするくまモン

 熊本県の観光キャンペーンで、あのくまモンが産経新聞社・産経デジタルに来訪すると聞き、「ぜひ自転車に乗ってもらおう!」と思い立ったCyclist編集部。念願がかない、狭いオフィス内でちょこっとだけ乗ってもらった瞬間を激写しました。熊本県は現在、地震災害で大変な状況となり、くまモンは被災地支援や復興のシンボルとして活躍しています。がんばれくまモン! Cyclistは、被災地に一日も早く平穏な日々が訪れることを読者の皆さんと共に願っています。

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第9位 萌え系ジャージはセクシー?

日本初のホビーレース3賞ジャージは“萌え”系 「LINK FUKUSHIMAサイクルツアー」4月14日開幕(2013年4月13日掲載)

自転車系マンガ「ろんぐらいだぁす!」のキャラクターが描かれた山岳賞ジャージ自転車系マンガ「ろんぐらいだぁす!」のキャラクターが描かれた山岳賞ジャージ

 福島県各地で開かれたロードレースのシリーズ戦「LINK FUKUSHIMAサイクルツアー」が用意した、萌えキャラが描かれたリーダージャージ。しかし、ただキャラのイラストを掲載するだけでは、“萌え”の雰囲気はなかなか伝わりません。そこでCyclist編集部では、オフィスで勤務中の女子社員に萌えジャージを着てもらい、それを撮影するという暴挙に出ました。非日常的でちょっぴりセクシー(?)なジャージ姿をご覧ください。

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第8位 業界震撼 スコットの問題作

二輪を超えた新機軸 「SCOTT 七輪 TEAM ISSUE」登場 カーボン技術を惜しみなく投入(2015年4月1日掲載)

新製品にレーザービームで刻まれた「SCOTT」のロゴマーク新製品にレーザービームで刻まれた「SCOTT」のロゴマーク

 スイスのスポーツサイクルブランド「スコット」から自転車メディア各社に送られた、2015年のエイプリルフールの“ネタ”です。しかし、あまりに手の込んだ本気のネタ作りにCyclist編集部もビックリ! サイトに掲載すると、予想通り大反響が巻き起こりました。こうした遊び心あふれる話題は、お堅い新聞や雑誌では表現しにくいもの。まさにウェブ時代にピッタリのコンテンツといえますね。スコットは2016年にも意表を突く“新製品”を4月1日に発表しています。

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第7位 一人前になれました

自転車の楽しみ方を提供するために 一緒に走って分かったホダカ「サイクリング入社式」の意義(2014年4月5日掲載)

ホダカの新入社員たちが走った「サイクリング入社式」。Cyclist編集部の新人も初めての100kmサイクリングに挑戦したホダカの新入社員たちが走った「サイクリング入社式」。Cyclist編集部の新人も初めての100kmサイクリングに挑戦した

 自転車メーカーの「ホダカ」は2013年以来、4月1日の入社式の日に、新入社員によるサイクリングイベントを実施しています。2年目のこの年には、Cyclist編集部の一年生記者も、ホダカの新入社員の皆さんと一緒に「初めての100km」に挑戦しました。ただ完走したとか、100kmを走ったという記録にとどまらず、自転車に対するホダカの情熱や愛情を共有する特別なサイクリングとなりました。2013年2016年のレポートもあわせてお読みください(2015年は新卒採用がなかったため実施せず)。

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第6位 5万円のバイクでヒルクライム

サイクリングをもっと気軽に “SAUVEUR”で「まえばし赤城山ヒルクライム」を完走(2012年10月23日掲載)

「まえばし赤城山ヒルクライム」のスタートシーン「まえばし赤城山ヒルクライム」のスタートシーン

 「サイクリングのすそ野を広げたい」と、わずか5万円のロードバイクを発売したホームセンター「カインズ」の自転車担当者から、「一緒に『まえばし赤城山ヒルクライム』に出場しましょう!」とお誘いいただき、Cyclist編集長が参加しました。翌年には、カインズの社員がこのバイクで赤城山ヒルクライムを完走するまでの連載企画を展開。赤城山のレース中に、読者の方から「カインズ頑張れ!」と声援をいただいたことが、とてもうれしい思い出となりました。

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第5位 サドルだけど座れません

苦みばしった本格派 うわさの「サドルパン」を食べてみた(2012年9月1日)

このように、友だちのサドルにいたずらすることは禁止されていますこのように、友だちのサドルにいたずらすることは禁止されています

 2012年に開かれた自転車競技の第68回インカレを記念し、開催地の鹿児島県南大隅町と錦江町が共同開発した「サドルパン」。サドルを連想させる二等辺三角形をしているが、もちろん座れるはずがない。自転車競技への熱烈な応援を感じつつ、バカバカしい気もするこの商品を、Cyclist編集部は錦江町役場におねだりして特別に入手。その意外なおいしさに驚かされました。

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第4位 タブーを破った毒舌評論

2014年チームキットを“過激に”イタリア式ファッションチェック 最新ウェアデザインを斬る!(2014年1月25日)

毎年、ツアー・ダウンアンダーで新ジャージがお披露目される Photo: Yuzuru SUNADA毎年、ツアー・ダウンアンダーで新ジャージがお披露目される Photo: Yuzuru SUNADA

 連載コラム「つれづれイタリア~ノ」で、イタリアのさまざまな自転車文化を紹介しているマルコ・ファヴァロさんが、UCI(国際自転車競技連合)のトップチームなどのジャージをイタリア流の視点で評価。良くないと思ったデザインにはこっぴどい低得点を与える、まさに業界のタブーを破った辛口記事となりました。翌年(2015年)、そして今年(2016年)も、同じテーマで執筆されています。ちなみに「日本ナショナルチーム」もマルコさんの採点の対象に挙げられ、最下位の常連です…。

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第3位 輪行の魅力をとことん追求

青春18きっぷで島根行き輪行の旅 線路は続くよどこまでよ?(汗)(2013年10月1日)

愛三工業レーシングチームのナカジーこと中島康晴選手がサプライズ登場! 差し入れも『鉄』分たっぷり!愛三工業レーシングチームのナカジーこと中島康晴選手がサプライズ登場! 差し入れも『鉄』分たっぷり!

 自他共に認める鉄道マニア、モデルのRENさんが、Cyclist記者と一緒に、青春18きっぷで各駅停車の列車を乗り継いで島根県益田市へ旅をする―という企画のはずでしたが、直前に記者の都合がつかなくなり、RENさん1人を東京駅から送り出すというどうしようもない展開に。それでもRENさんは嫌な顔ひとつせず、鈍行を乗り継ぐ気の遠くなるような旅を楽しんでくれました。この年には<上><中><下>と3本の記事を寄稿。さらに翌年も、同じ目的地へ、こんどは日本海ルートの旅のレポート<前編><後編>を寄稿してくれました。鉄道好きの自転車乗りには必読の記事です。

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第2位 “オタクの祭典”に突撃取材

コミケで自転車関連の本を探してみた 仕事だから仕方なく行ったんだからねっ!(2012年8月14日掲載)

元祖「コスプレイヤー漫画家」として知られる一本木蛮さん。とってもフレンドリーな方でした元祖「コスプレイヤー漫画家」として知られる一本木蛮さん。とってもフレンドリーな方でした

 世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット」、通称「コミケ」に自転車愛好者が大挙して出店する―そんな情報を聞きつけて、Cyclist記者がコミケに突撃取材しました。記事のタイトルには“オタクの祭典”に足を踏み入れる記者のためらいがにじみ出ていますが…熱気あふれるコミケ会場では、あらゆる趣味・嗜好を包み込むようなスペクタクルな世界が繰り広げられていました。レポートは<前編><後編>の2本に分けて掲載しています。

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第1位 撮影スタッフはドSでした

Cyclist代表のアイドル小柳歩ちゃんがローラー台で大健闘! J SPORTS「ペダルオトメ100」撮影の舞台裏(2013年6月8日掲載)

テイク2は後ろから撮影。ヤバイ構図ですテイク2は後ろから撮影。ヤバイ構図です

 2013年のツール・ド・フランスの放送を盛り上げようと、スポーツ専門チャンネル「J SPORTS」が展開したネット動画連載「ペダルオトメ100」。100人の美女が毎日1人ずつ、自転車に乗ってハァハァする…というシュールで破天荒な企画でした。Cyclist編集部にも「出演しませんか?」とオファーがあり、社内で真剣に検討した結果、産経デジタル主催のアイドル・オーディションでグランプリに輝いたグラドルの小柳歩ちゃんを送り込むことに。しかし歩ちゃんには、隠していた重大な秘密が…

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 産経デジタル「Cyclist」が開設して以来、編集長を務めてきた上野嘉之が5月1日付で産経新聞社へ異動し、後任の新編集長に産経デジタルの福本義彦が就任しました。今後ともCyclistをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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