サーキットでママチャリリレー! 愛知県美浜町で「知多エンデューロ」初開催

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「知多エンデューロ」でママチャリリレーのスタートを切る選手たち「知多エンデューロ」でママチャリリレーのスタートを切る選手たち
参加者の有志がフラッグを振った参加者の有志がフラッグを振った

 愛知県知多半島・美浜町の美浜サーキットで10月13日、耐久型の自転車イベント「第1回知多エンデューロ」が開催された。個人・チームでの2、3時間耐久レースのほかにママチャリリレーも行なわれ、秋晴れの下、参加者らが走り抜けた。

 午前11時40分、スタートラインに並んだママチャリが一斉に飛び出した。気合の入った表情の参加者らが、ふだんは通勤・通学や買い物に使っているであろう前かご付きの自転車を、勢いよく駆っていく。ママチャリリレーは1チーム1~3人による50分耐久レースで、8チームが参加。それぞれ同級生同士や、家族によるチームといった感じだ。

 主催した愛知県自転車競技連盟は、今年5月にもママチャリリレーをプレ開催したという。連盟関係者は「(5月も)少ない参加者でしたが、応援側も大いに盛り上がる様子を見て、今回の開催を決めました。自転車の楽しさを美浜町から発信できたら嬉しい」と話している。

お父さんにバトンタッチお父さんにバトンタッチ
かなりハイスピードなママチャリかなりハイスピードなママチャリ

 ママチャリリレーでは、立ちこぎを続ける人や、ゆっくりマイペースで走る人など、ペースは思い思い。仲間の応援が飛び交う中、「残り1分」などと交代を促す声がかかると、ペダルを踏む足に力が入る。最速で走ったのは男性2人のチームで、平均時速は30kmを超えるハイペース。父の山田博史さん(42)と親子で参加した小学3年生の晶文くん(8)は、ゴール後、「疲れたからもうやらない」と言いながらも、自慢のヘルメットを持って満足そうに笑った。

 ロードバイクによるエンデューロには県内のサイクリストが多く集まり、コース上では真剣勝負が展開された。会場では、地元の名産や近隣の名物料理の出店があったほか、就学前の女の子から高校生までで構成された地元チアリーディングチームが彩りを添えた。

地元の名産や近隣の名物料理の出店があった地元の名産や近隣の名物料理の出店があった
就学前の女の子もチアリーディングで盛り上げた就学前の女の子もチアリーディングで盛り上げた

 会場の美浜サーキットは、もともと乗馬クラブがあった場所に建設され、モータースポーツ以外でも町が率先してイベントを開催している。また今回は、翌14日に初開催される自転車ロードレース、Jプロツアー「知多半島・美浜クリテリウム」の選手受付会場となっていた。


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