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蛋白同化薬の一種を検出梅丹本舗の「古式梅肉エキス」に禁止物質が含有 アスリートに一部製品の使用中止を呼びかけ

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 梅肉を利用した健康食品などの製造販売を行う梅丹本舗が4月11日、同社の製品「古式梅肉エキス」にWADA(世界アンチドーピング機構)の禁止物質の含有が確認されたことを、ホームページ上で明らかにした。梅丹本舗はサイクリスト向けの製品群「スーパーアスリート」を展開しており、詳細な検査が終わるまで、ドーピングコントロールを受けるアスリートに対し、同製品群の一部の使用を中止するよう呼びかけている。

 含有が判明した禁止物質は、蛋白同化薬にあたる「ボルジオン(アンドロスタ-1, 4-ジエン-3, 17-ジオン)」で、いわゆるアナボリックステロイドの一種。梅丹本舗が欧州最大の独立化学分析機関である英国LGCに、同社のアスリート向けを中心とした10製品の検査を依頼した結果、スクリーニングテストで判明したという。

 調査結果が未着の1製品を除いた9製品のうち、禁止物質の含有が確認されたのは「古式梅肉エキス」のみだが、梅丹本舗は念のため、確定検査などの調査が完了するまで、古式梅肉エキスと、これを配合した「スーパーアスリート」の7製品を使用しないよう告知した。なお、「ツゥラン(2RUN)」「電解質パウダー」の2製品に関しては、古式梅肉エキスが未配合で、LGCの検査もクリアしていることから、これまで通り使用を継続して問題ないという。

■アスリートに使用中止を呼びかけている製品

古式梅肉エキス
トップコンディション(TC)
梅丹スーパーエキストラゴールド
梅丹エキストラゴールド
梅丹
サイクルチャージ(CC)
サイクルチャージカフェインプラス(CCC)
サイクルチャージカフェイン 200(CCC200)

■英国LGCで検査を実施した10製品

古式梅肉エキス、トップコンディション(TC)、梅丹スーパーエキストラゴールド、梅丹エキストラゴールド、梅丹、サイクルチャージ(CC)、サイクルチャージカフェインプラス(CCC)、サイクルチャージカフェイン 200(CCC200)、ツゥラン(2RUN)、電解質パウダー

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