【Teamユキヤ通信】新城幸也が固定ローラーでトレーニングを開始 「もうすぐ外に乗りにいける」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 大腿骨骨折の大けがから約1カ月半が経過した新城幸也(ランプレ・メリダ)は3月30日夜、所属チームが出場を予定している国内最大のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の出場チーム発表記者会見にサプライズゲストとして登場した。

​ステージにサプライズ登場した新城幸也と、ランプレ・メリダのウエアーを着た愛犬の小輪(こりん) =2016年3月30日夜、東京・恵比寿の「スバル スター スクエア」 Photo: Hitoshi OMAE ステージにサプライズ登場した新城幸也と、ランプレ・メリダのウエアーを着た愛犬の小輪(こりん) =2016年3月30日夜、東京・恵比寿の「スバル スター スクエア」 Photo: Hitoshi OMAE

 片手で松葉杖をつき、もう一方の手で愛犬の小倫(こりん)を抱いて壇上に立った新城は、「(ランプレ・メリダの)チームメートたちは日本でのレースを楽しみにしています。応援してください。自分は23歳で東京ステージ優勝しました。日本人選手の活躍も期待して、リザルトを楽しみにチェックします」などとコメントした。

 記者発表から帰宅した新城は、2月の落車事故以来、初めてサイクルウェアを着用し、自分のロードバイクにまたがり、固定ローラーを使ってのトレーニングを開始した。

​自宅の固定ローラーでトレーニングを開始した新城幸也 Photo: Hitoshi OMAE 自宅の固定ローラーでトレーニングを開始した新城幸也 Photo: Hitoshi OMAE

 すでにリハビリ施設のワットバイクなどではペダリングやパワー(ワット数)を意識したトレーニングを行っていたが、レーサーシューズを履き、自分のマシンでトレーニングするのは47日ぶりとなった。

 「やっぱり、気持ちがいいね!! 今まで(リハビリ)とは違う感覚。これができれば、もうすぐ外に乗りにいける。自分の自転車は何もかもしっくり来る感じだね」

 新城は今後も治療とリハビリ、検査を繰り返しながら復帰を目指すが、この日のトレーニングでは回転数を上げても大丈夫なことを確認し、明るい兆しが見えた。

 新城は「この時期に日本にいることは本意ではありませんが、初めて過ごすこの時期の日本で、今しかできない過ごし方を楽しんでいます」と語っている。

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