【Teamユキヤ通信】2度目の五輪でメダルを目指す新城幸也 「誰もが知る世界最高の舞台」に意欲

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 今年8月に開催されるリオデジャネイロ五輪に向けて、日本自転車競技連盟(JCF)により男子ロードの日本代表候補に選出された新城幸也(ランプレ・メリダ)は、発表から一夜明けた3月18日、「目標を宣言したので、気が引き締まる思い」などとコメントした。

リオデジャネイロ五輪の男子ロードの代表発表記者会見に臨んだ新城幸也(左)と内間康平 Photo: Hitoshi OMAEリオデジャネイロ五輪の男子ロードの代表発表記者会見に臨んだ新城幸也(左)と内間康平 Photo: Hitoshi OMAE

 新城が18日に発表したコメントは次のとおり。

 「自転車選手はツール・ド・フランスが最高の舞台だと思うけれど、昨日の発表からたくさんのメッセージをもらい、地元の盛り上がりを見ても、一般的にはオリンピックは誰もが知っている世界最高の舞台なんだと感じる。無事に記者会見を終えて、ホッとしてます。たくさんのメディアの皆さんの前で目標を宣言したので、気が引き締まる思いです。これから焦らず着実にリハビリを頑張ります」

 この日も治療院と国立スポーツ科学センター(JISS)でリハビリに励んだ新城は、担当医師たちに代表決定を報告し、「本当にうれしいです。ありがとうございます」と喜びと感謝を伝えた。

診察を繰り返し「十分に間に合う」と診断

 新城は2月のツアー・オブ・カタールで左大腿骨を骨折し、リオ五輪に間に合うのか疑問視されていた。しかしJISSで五輪日本代表の医師団による検査、診察を繰り返し、回復具合から十分に間に合うという診断結果が出たため、ロード代表の浅田顕ヘッドコーチは、当初の予定通りに選考基準ポイント上位者を選出。新城は内間康平(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム)と共にリオ五輪代表に選ばれ、17日に発表記者会見に臨んだ。新城にとっては2012年ロンドン大会に続いて自身2度目の五輪出場となる。

 記者会見で新城は次のように抱負を語った。

 「けがは順調に回復しているので、自分の思い描いているプラン通り6月のレース復帰を目指してしっかり治します。リオのコースは石畳やアップダウンのある難しいコースだと聞いているので、自分にとっては有利。サバイバルなレースになればなるほど、得意なレース展開だと思っています。ロンドン五輪での経験を生かして、内間選手とのチームワークでメダルを目指します。そのためにも、6月のクリテリウム・デュ・ドーフィネ(フランス)や7月のツール・ド・フランスで良い走りをすることが重要になります」

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