沖縄出身の2人を選出新城幸也と内間康平がリオ五輪の男子ロード日本代表候補に JCFが発表

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 日本自転車競技連盟(JCF)が3月17日、東京都内で記者会見を開き、2016年8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックの自転車競技・男子ロードの日本代表候補選手として、新城幸也(ランプレ・メリダ)、内間康平(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム)の2人を選出したと発表した。北京、ロンドンの2大会に連続出場していた別府史之(トレック・セガフレード)は選出されなかった。

リオデジャネイロオリンピックの自転車競技男子ロード代表候補選手発表会に出席した候補選手の(左から)新城幸也、内間康平 Photo: Ikki YONEYAMAリオデジャネイロオリンピックの自転車競技男子ロード代表候補選手発表会に出席した候補選手の(左から)新城幸也、内間康平 Photo: Ikki YONEYAMA

 新城は1984年生まれの31歳で、沖縄県石垣市出身。2007年と2013年の2度、ロードレースの日本王者に輝いている。2009年にフランスのビーボックス・ブイグテレコムで欧州プロデビュー。以後7シーズンで、世界最高峰の自転車ロードレースであるツール・ド・フランスに5回出場して全て完走、2010年世界選手権ロード9位、2014年アムステルゴールドレース10位、2012年ロンドンオリンピック代表など、輝かしい成績を残している。今年は2月のカタールのレースで左大腿骨骨折の重傷を負ったが、オリンピックまでに回復するめどが立ったとして選出された。

 内間は1988年生まれの27歳で、沖縄県浦添市出身。鹿屋体育大学時代の2010年にインカレ個人ロードで優勝するなど活躍し、2011年にプロ入り。2014年には全日本実業団対抗ロードレース優勝、ツール・ド・シンカラでステージ優勝、また2015年にはツアー・オブ・タイランドでステージ優勝するなど、成長著しい日本のホープだ。2015年のUCI(国際自転車競技連合)アジアツアー個人ランキングでは、日本人最上位の27位にランクインした。オリンピックは初出場となる。

2012年北京五輪に続いて2大会連続出場となる新城幸也(ランプレ・メリダ) Photo: Seishiro TAKI2012年北京五輪に続いて2大会連続出場となる新城幸也(ランプレ・メリダ) Photo: Seishiro TAKI
オリンピック初出場となる内間康平(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム) Photo: Naoi HIRASAWAオリンピック初出場となる内間康平(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム) Photo: Naoi HIRASAWA

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