兵庫県内で初めてのケース神戸の38歳女性に安全講習命令 自転車で信号無視を2回摘発「早く帰宅したかった」

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 悪質な違反を繰り返した自転車運転者を対象に昨年6月に導入された「自転車運転者講習制度」で、兵庫県警交通企画課は3月10日、県公安委員会が神戸市中央区の女性(38)に対し、県内初となる受講命令を出したと発表した。

 同課によると、女性は昨年9月と今年1月、同市中央区の交差点で、自転車を運転中に信号を無視し、それぞれ交通切符(赤切符)を交付された。「家の用事があって早く帰宅したかった」と話したという。

 同制度では重大事故に直結する「危険行為」として酒酔い運転や信号無視、遮断機が閉じようとしている踏切への立ち入りなど計14項目を規定。14歳以上の人が3年以内に2回繰り返した場合、3時間の講習が義務付けられる。

 講習では交通違反による事故事例などを学んだり、交通ルールに関するテストを受けるなどする。命令が出ると、3カ月以内の受講が義務づけられ、受講しなかった場合、5万円以下の罰金が科される。

 同課によると、全国ではこれまで東京都や大阪府、岡山県、愛媛県の違反者計10人(2月末時点)が講習を受けた。

産経新聞・兵庫版より)

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