ヒットのからくりハンサムな電動アシスト自転車が人気! 女性誌と共同開発

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「商品名は、愛着を持ってもらえるようにと、海外の子どもっぽい名前を考えました」と話す瀬戸慶太さん「商品名は、愛着を持ってもらえるようにと、海外の子どもっぽい名前を考えました」と話す瀬戸慶太さん

 きつい上り坂も楽々上れて、見た目もかわいい電動アシスト自転車「HYDEE.B(ハイディビー)」。主婦に人気の女性誌「VERY(ヴェリィ)」と共同開発した軽快なデザインが好評で、昨年6月の発売後、わずか2カ月で年間販売計画の3000台を超えた。今も手に入るまでに1カ月待ちの状況が続く。

 男性も抵抗なく乗りやすい黒や白などの車体に、赤や黒、迷彩柄のチャイルドシート。開発したブリヂストンサイクルの瀬戸慶太さん(36)は、「目指したのはおしゃれなママとパパも乗れるハンサムな自転車です」という。

 電動アシスト自転車は荷物が多い子育て中は便利だが、武骨な外見のものが多く、高齢者向けや「ママチャリ」のイメージも強かった。主婦から「乗っている姿を知人に見られたくない」といった不満が強く、2009年末に開発を始めた。

 開発チームに参加したヴェリィ担当者は全員が女性。「車体の色やサイズへの要望が多かったが、見た目にこだわりすぎると安定が悪くなる。子供を乗せる以上、安全性は絶対に譲れない。そこの調整が一番大変でした」と瀬戸さん。結局、安定を保つために乗せる子供を1人に限定し、さっそうとした外観を実現した。

 育児参加に熱心な男性の「イクメン」が増えていることもあり、購入者の約4割は男性と狙い通りに。今年4月には車体の色を5色まで増やした。

 瀬戸さん自身も休日は2歳の娘の面倒を見るイクメンだ。「要望が多い、子供が2人乗れる商品の開発を真剣に考えています」

ZAKZAKより)

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