女子スプリントの上野みなみは13位女子オムニアムでリオ五輪枠確実、女子スプリントは逃す トラック世界選手権

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 自転車トラック種目の世界選手権第4日は5日、ロンドンで行われ、女子オムニアムに塚越さくら(鹿屋体大大学院)が出場した。リオデジャネイロ五輪出場枠の基準となる五輪ランキングで日本を上回る可能性があった国の選手が出なかったため、枠獲得が確実となった。塚越は前半の3種目を終えて最下位の20位。

女子オムニアムを走る塚越さくら Photo: Sonoko TANAKA女子オムニアムを走る塚越さくら Photo: Sonoko TANAKA
男子オムニアムを走る窪木一茂 Photo: Yuzuru SUNADA男子オムニアムを走る窪木一茂 Photo: Yuzuru SUNADA

 すでにリオ五輪出場枠を確実にしている男子オムニアムは、後半3種目が行なわれ、窪木一茂(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が16位となった。

 女子スプリント予選では前田佳代乃(京都府連盟)が31位、石井貴子(日本競輪選手会)が33位で1回戦へ進めず、出場枠を逃した。

 非五輪種目の女子ポイントレースで前回大会銀メダルの上野みなみ(鹿屋体大大学院)は13位だった。

女子ポイントレースを走る上野みなみ Photo: Yuzuru SUNADA女子ポイントレースを走る上野みなみ Photo: Yuzuru SUNADA

 ■窪木一茂の話 「結果が全て。残念な結果で納得はしていない。ちょっと悔いはある」

 ■上野みなみの話 「最後に落車してしまったので、悔しい。そんなに甘くないなと感じた」

(共同通信)

女子ポイントレースで落車に巻き込まれた日本の上野みなみ(右から2番目) Photo: Yuzuru SUNADA女子ポイントレースで落車に巻き込まれた日本の上野みなみ(右から2番目) Photo: Yuzuru SUNADA
女子ポイントレースで落車し、チームドクターの内田彰子医師(右から2番目)らに運ばれる上野みなみ(中央) Photo: Yuzuru SUNADA女子ポイントレースで落車し、チームドクターの内田彰子医師(右から2番目)らに運ばれる上野みなみ(中央) Photo: Yuzuru SUNADA

女子短距離陣はリオ五輪出場ならず

 女子の短距離陣は五輪出場枠を一つも得られなかった。ロンドン五輪代表だった前田佳代乃は「自分がこの4年間、引っ張っていかなければいけない立場だったのに…」と言い、第一人者として責任を一身に背負った。

女子スプリントを走る前田佳代乃(共同通信)女子スプリントを走る前田佳代乃(共同通信)
女子スプリントに出場した石井貴子 Photo: Sonoko TANAKA女子スプリントに出場した石井貴子 Photo: Sonoko TANAKA

 スプリントでも日本勢は全く歯が立たず、前田、石井貴子ともに予選落ち。石井は「世界が加速する中で、日本は取り残されている」と危機感を口にした。(共同通信)

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