石橋学、山本元喜、小石祐馬が出場 NIPPO福島監督がツール・ド・台湾で初の単独指揮へ 「得意なレースで優勝へ集中」

  • 一覧

 NIPPO・ヴィーニファンティーニが3月6~10日に台湾で開催されるUCIアジアツアーのツール・ド・台湾に参戦する。今季から監督として加入した福島晋一監督にとって、初めて単独で指揮を執るレースだ。石橋学、山本元喜、小石祐馬の日本人3選手とジャンフランコ・ジリオーリ、ニコラス・マリー二のイタリア人2選手の合計5人が出場する。

NIPPO・ヴィーニファンティーニのツール・ド・台湾出場メンバー(上段左より)石橋学、山本元喜、小石祐馬(下段左から)ジャンフランコ・ジリオーリ、ニコラス・マリー二、福島晋一監督NIPPO・ヴィーニファンティーニのツール・ド・台湾出場メンバー(上段左より)石橋学、山本元喜、小石祐馬(下段左から)ジャンフランコ・ジリオーリ、ニコラス・マリー二、福島晋一監督

 アジアツアーランキング上位の強豪チームや、プロコンチネンタルチームではドラパックプロサイクリング(オーストラリア)、ユナイテッドヘルスケア(アメリカ)、日本からはチーム右京と宇都宮ブリッツェンが出場予定だ。

現役時代2011年にステージ優勝

 福島監督はツール・ド・台湾で現役時代の2011年にステージ優勝した実績があり、レースを熟知している。また3人の日本人選手にも、ホームといえるアジアのレースでの活躍に期待がかかる。

 福島監督は「監督として初めて台湾を訪れるのは感慨深い。自分の得意なアジアのレースなので、優勝に向けて集中していきたい。上りはジリオーリ、スプリントはマリーニで勝負するが、石橋、山本、小石にもプライドを持って積極的に行かせたい」と意気込む。

 ツール・ド・台湾は1978年に初開催され、2005年から国際レースとして開催されるようになった。近年は台湾で開かれる国際自転車展示会「台北ショー」と同じ時期に行なわれ、昨年は土井雪広(当時チーム右京)が総合6位に入った。今年は全5ステージで、高さ509.2m、地上101階の超高層ビル「台北101」の麓で行われる第1ステージを皮切りに、台湾を南下していく。

山岳対策でジリオーリがメンバー入り

 今年はいくつかのステージでコース変更。全日程を通じ山岳の割合いが増えたため、2015年のイタリア選手権4位のクライマー、ジャンフランコ・ジリオーリをメンバー入りさせた。

 NIPPO・ヴィーニファンティーニは、ダミアーノ・クネゴやグレガ・ボーレを主軸として、UCIヨーロッパツアーのストラーデ・ビアンケ(3月5日)、GPインダストリア&アルティジアナート(同6日)にも出場する。

●「ケガの不安あるが、ここで成長」 山本元喜のコメント
(2月20日にトレーニング中の事故で負った)指のケガは、抜糸も済み順調に回復している。台湾ではステージでも総合でも、UCIポイントを狙える走りをしたい。正直乗り込みの量や強度の不足には不安があるが、レースを走るなかで調子を上げていくことができればいい。レース中も右手の人差し指を固定したままだと思うので、気を付けて走りたい。多くの課題と直面するレースになるので、ここで成長できるように頑張りたい。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

チームNIPPO

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載