男子12位、女子は14位ロンドンでトラック世界選手権開幕 チームスプリントで日本は男女ともリオ五輪出場逃す

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 自転車トラック種目の世界選手権は3月2日、ロンドンで開幕し、チームスプリントで日本は男女ともにリオデジャネイロ五輪の出場枠を逃した。

トラック世界選手権の男子チームスプリント予選に出場した(左から)雨谷一樹、渡辺一成、中川誠一郎=ロンドン(共同通信)トラック世界選手権の男子チームスプリント予選に出場した(左から)雨谷一樹、渡辺一成、中川誠一郎=ロンドン(共同通信)

トラック世界選手権の女子チームスプリント予選に出場した石井貴子(左)と前田佳代乃=ロンドン(共同通信)トラック世界選手権の女子チームスプリント予選に出場した石井貴子(左)と前田佳代乃=ロンドン(共同通信)

 雨谷一樹、渡辺一成、中川誠一郎(いずれも日本競輪選手会)で臨んだ男子は12位、石井貴子(日本競輪選手会)、前田佳代乃(京都府連盟)で出場した女子は最下位の14位だった。

 リオデジャネイロ五輪出場枠は今大会後に確定する五輪ランキングに応じて決まる。非五輪種目の女子3000メートル個人追い抜き予選で上野みなみ(鹿屋体大大学院)は最下位の13位だった。(共同通信)

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「信じられない」と中川 世界との差は拡大

 男子チームスプリントで日本は第1走者の雨谷がスタートで出遅れ、勢いに乗れなかった。五輪出場枠を獲得するために上回る必要があった同組の韓国にも力負け。ロンドン五輪の同種目で8位入賞の渡辺は「今の実力では五輪に届かないと痛感した」とうなだれた。

 この種目は2000年シドニー五輪から4大会連続で出場し、04年アテネ五輪では銀メダルを得た。36歳の中川は「日本が得意とした種目だっただけに、信じられない。世界のレベルに置いていかれている」と嘆いた。(共同通信)

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「あと1秒タイムを上げなくては」 女子にも重い課題

 ■石井貴子の話「ここ最近では一番良かった。タイムは(目標からは)遠いが、下降気味だったチームのタイムが少し良くなったので、これから頑張りたい」

 ■前田佳代乃の話「世界と戦うためには、あと1秒タイムを上げなくてはいけない。そのために何をしなければいけないか、考えたい」(共同通信)

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