3月上旬の「ツール・ド・台湾」出場に意欲山本元喜が練習中にクルマと接触 右手人差し指を6針縫う負傷もトレーニング再開へ

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2月14日のトロフェオ・ライグエリア(UCIヨーロッパツアー1.HC)で100kmにおよぶ距離を逃げ続けた山本元喜 ©Bettini2月14日のトロフェオ・ライグエリア(UCIヨーロッパツアー1.HC)で100kmにおよぶ距離を逃げ続けた山本元喜 ©Bettini

 UCIプロコンチネンタルチーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」の山本元喜が2月20日、イタリア中部ボローニャでのトレーニング中に、前方不注意のクルマと接触し、右手人差し指を負傷した。すぐに病院に搬送され、傷が腱に達するほど深かったため6針縫合する処置を受けたが、幸いにも深刻なけがではなく、すぐにトレーニングを始める予定だという。

 山本元喜の次戦は、28日にスイスで開催されるグランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノ(UCI1.HC)を予定していたが、患部がブレーキなどのバイクコントロールに関わるため、出場については慎重に様子をみて判断する。その後、滞在ビザの更新のために一時帰国し、3月6日から10日に開催されるツール・ド・台湾(UCI2.1)への出場を予定している。

NIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜 Photo: NIPPO Vini FantiniNIPPO・ヴィーニファンティーニの山本元喜 Photo: NIPPO Vini Fantini

 山本元喜は「事故でのけがは思っていたよりもひどくなく、縫合した指も少し痛む程度で済んでいます」と説明し、「すぐにでも練習を再開して、コンディションを落とさないようにしたいです」とトレーニングへ意欲を見せている。ツール・ド・台湾については「自らのUCIポイントも狙えるレースであるので、そこにベストコンディションを持っていけるようにしたい」と活躍を目指す。

 NIPPOの次戦はベルギーでのクラシックレース初戦となる2月27日のオムループ・ヘット・ニュースブラッド(UCI1.HC)、28日のクールネ~ブリュッセル~クールネ(UCI1.HC)で、この2レースには小石祐馬がメンバー入りしている。

 アジアツアーの初戦はツール・ド・台湾で、福島晋一監督のもと山本、小石、石橋学、ニコラス・マリーニ(イタリア)、ジャンフランコ・ジリオーリ(イタリア)が出場する予定。窪木一茂は3月2日から6日までイギリス・ロンドンで開催されるUCIトラック世界選手権に、日本代表として臨む。

 またチームとしては、UCIワールドツアーである4月17日のアムステルゴールドレースの出場枠も獲得した。

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