ラファ サイクルクラブ東京でスペシャルイベント米CX王者ジェレミー・パワーズと都心をライド 夜には写真展&パーティーで交流

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 全米シクロクロス王者のジェレミー・パワーズが2月12日、東京・千駄ヶ谷の「ラファ サイクルクラブ東京」を拠点に都心の名所を巡るライドイベントに参加した。ラファ サイクリングクラブ(RCC)のメンバーら10人の一般ライダーも参加し、パワーズとの交流を楽しみながら東京の小道を快走した。

東京シティライドに参加したジェレミー・パワーズ Photo: Shusaku MATSUO東京シティライドに参加したジェレミー・パワーズ Photo: Shusaku MATSUO

「気軽に声をかけて」

フランクに挨拶するジェレミー・パワーズと、通訳するラファ・ジャパンの矢野大介代表 Photo: Shusaku MATSUOフランクに挨拶するジェレミー・パワーズと、通訳するラファ・ジャパンの矢野大介代表 Photo: Shusaku MATSUO

 パワーズは、東京・お台場で2月13、14日に開催される「シクロクロス東京」に出場するため来日している。この日はライド前のミーティングで、「ライド中は気軽に声をかけてほしい。一緒に写真も撮りたい。東京の街を楽しみましょう」とあいさつ。コースは、渋谷区、港区を中心に、小道や路地裏などをつないで走行すると発表された。

事前のミーティングではコースや趣旨が説明された Photo: Shusaku MASTSUO事前のミーティングではコースや趣旨が説明された Photo: Shusaku MASTSUO
ラファ サイクルクラブ東京前で集合写真! Photo: Shusaku MATSUOラファ サイクルクラブ東京前で集合写真! Photo: Shusaku MATSUO

あえて路地裏や坂道を走行

 ラファ サイクルクラブ東京をスタートした一行は、ライドのコンセプト通り裏路地や小道を中心に走行。途中には自転車から降りて担がなければならない階段や段差もあり、参加者たちは笑顔で難所を越えていった。

急坂をウイリーしながら上るパワーズ Photo: Shusaku MATSUO急坂をウイリーしながら上るパワーズ Photo: Shusaku MATSUO
シクロクロスバイクの担ぎ方を指導するパワーズ Photo: Shusaku MATSUOシクロクロスバイクの担ぎ方を指導するパワーズ Photo: Shusaku MATSUO

 パワーズは時折、ウイリーや担ぎのテクニックを披露。華麗なバイクコントロールに、参加者たちの視線は釘付けになた。またパワーズは、積極的に参加者に声をかけたり、おどけながら楽しんでいる様子だった。

麻布十番の「浪花屋総本店」のたい焼きに大満足 Photo: Shusaku MATSUO麻布十番の「浪花屋総本店」のたい焼きに大満足 Photo: Shusaku MATSUO
コースは公園の階段も含まれ、自転車を担いで上る Photo: Shusaku MATSUOコースは公園の階段も含まれ、自転車を担いで上る Photo: Shusaku MATSUO
渋谷のスクランブル交差点で「タイムズスクエアみたいだね!」と動画を撮影 Photo: Shusaku MATSUO渋谷のスクランブル交差点で「タイムズスクエアみたいだね!」と動画を撮影 Photo: Shusaku MATSUO

 六本木や芝公園、東京タワーや麻布十番を巡ったライドは、2時間ほどで終了。ゴール地点のラファ サイクルクラブ東京では、パワーズが自身のポストカードにサインをして参加者全員にプレゼントした。

 千葉県から参加した中桐確さんは「階段は大変だったけれど、普段は走らない場所なので楽しめました」、唯一の女性参加者だった播磨知巳さんは「レベルの高い選手と走る機会はなかなかない。パワーズがとてもフランクに接してくれました」と喜んでいた。

参加者1人ひとりにポストカードを配る Photo: Shusaku MATSUO参加者1人ひとりにポストカードを配る Photo: Shusaku MATSUO
サイン入りのポストカードをもらった後にツーショット Photo: Shusaku MATSUOサイン入りのポストカードをもらった後にツーショット Photo: Shusaku MATSUO

 イベントを運営したRCCコンシェルジュの須藤雄一さんは、「サイクルウェアは買って終わりではなく、着て乗って初めて良さや楽しさがわかります。こうしたイベントに参加することで、ラファというブランドの理解を深めてほしい」と述べ、今後はRCCのイベントをさらに盛り上げていきたいと話した。

豪華ゲストが訪れたレセプション

 夜にはラファ サイクルクラブ東京で、サイクルフォトグラファーとして活躍するアンディ・ボカネフ氏の写真展「CROSS GALLERY」のレセプションパーティーが行われた。昨年のラファ スーパークロス野辺山でも来日し、自身も走り撮影を行ったボカネフ氏は、集まったシクロクロスファンとの交流を楽しんだ。

会場には「シクロクロス東京」2013年大会の覇者ジェレミー・パワーズや、2014、15連覇のザック・マクドナルド、2012年大会の優勝者ベン・ベルデンが揃うなど豪華なゲストも Photo: Yufta OMATA会場には「シクロクロス東京」2013年大会の覇者ジェレミー・パワーズや、2014、15連覇のザック・マクドナルド、2012年大会の優勝者ベン・ベルデンが揃うなど豪華なゲストも Photo: Yufta OMATA
自身の写真との出会いや、シクロクロスへの情熱を語るアンディ・ボカネフ Photo: Yufta OMATA自身の写真との出会いや、シクロクロスへの情熱を語るアンディ・ボカネフ Photo: Yufta OMATA

 トークセッションでボカネフ氏は、シクロクロスの魅力を「どんなカテゴリーの選手にも等しく苦しさや喜び、ドラマがある。ロードレースは選手を見られるのがせいぜい1回で数十秒だけれども、シクロクロスではレースをまんべんなく全て見ることができる」と語った。

 撮影機材については、「被写体との距離が近づいて、肉眼でもよく見える距離感になる」という50mmの単焦点レンズを愛用しているという。

 パーティーにはジェレミー・パワーズ、ベン・ベルデン、ザック・マクドナルドといった「シクロクロス東京」の歴代のチャンピオンも顔を出し、訪れたシクロクロスファンとの交流を楽しんでいた。

「CROSS GALLERY」はシクロクロス東京の終了する2月14日(日)までラファ サイクルクラブ東京で開催される。

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