駅からの道路は拡張を予定東京五輪自転車会場の伊豆市、客席数など課題 代表選手「本当にここでできるのか不安…」

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2020年東京五輪の自転車トラック会場の伊豆ベロドローム=静岡県伊豆市(共同通信)2020年東京五輪の自転車トラック会場の伊豆ベロドローム=静岡県伊豆市(共同通信)

 2020年東京五輪の自転車トラックの会場に変更された静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームは26日、アジア選手権を開催した。昨年12月に東京都江東区から変更後初めて国際大会を迎え、課題を指摘する声が出た。

 日本初の屋内型板張り250mトラックを備えた自転車競技場として2011年に完成した。難点は客席数が仮設を含めても3000と少ないこと。「本当にここで五輪ができるのか不安」とはある日本代表選手。4500に席数を増やすことになっているという静岡県連盟の松村正之理事長は「会場決定が遅れたことで厳しくなる」と改修工事に懸念を示した。

 最寄り駅からバスで約20分かけて山道を上る場所にある。道はカーブが多く、車がすれ違うのがやっとの幅のところも。五輪が行われる夏は観光シーズンと重なるため、静岡県は世界中からの観客とで渋滞を予想し、拡張を予定している。

 宿泊施設は伊豆市だけでは足りず、伊豆半島で確保していくという。来日中の国際自転車連合(UCI)のクックソン会長は「輸送や会場は(大会組織委員会から)改善の保証をもらっている。細かな問題点を解決するには、まだ4年の時間がある」と語った。(共同通信)

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