海外チームの合宿誘致も静岡県が「スポーツ局」創設へ 2020年東京五輪の自転車競技開催を視野

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 静岡県の川勝平太知事は1月4日の新春記者会見で、今年特に力を入れる政策としてスポーツの強化を挙げた。今年8月にはリオデジャネイロ五輪が予定されており、本県での自転車競技開催が決まった2020年東京五輪を見据え、県内選手の強化などに取り組んでいく狙いがあるとみられる。今秋の岩手国体で都道府県別総合成績を9位以内に上げることを目標に掲げた。

新春の記者会見を行う静岡県の川勝平太知事 =1月4日午後、静岡県庁新春の記者会見を行う静岡県の川勝平太知事 =1月4日午後、静岡県庁

 具体策としては、子供たちにスポーツを指導できる地域の人材を登録する「人材バンク」を創設し、登録者らがコーチ役として指導するスポーツクラブを県内各地に創設する構想を提示。地域のスポーツクラブが使用しやすいように、小中学校の体育館の利用時間の延長を検討していることも明らかにした。

 こうしたスポーツ関連の施策を充実させるため、川勝知事は県庁内に新部局として「スポーツ局(仮称)」を設置する方針。新部局はスポーツによる交流を推進する県のスポーツ交流課と、競技スポーツを担当する県教育委員会のスポーツ振興課を整理統合した上で、知事部局に置かれる見通しだ。

 2019年のラグビーW杯日本大会や、伊豆市のベロドロームで開催される東京五輪の自転車競技では、新部局が国や大会組織委員会との調整、海外チームの合宿の誘致などを担うことになる。(産経ニュースより)

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