全員20代以下の日本人10人で構成シマノレーシングに小橋勇利ら3選手が加入 2016年も若手育成を掲げて活動

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得意の「宮田クリテリウム」を制したキャプテンの入部正太朗 =2015年8月30日、長野県宮田村 Photo:Shusaku MATSUO得意の「宮田クリテリウム」を制したキャプテンの入部正太朗 =2015年8月30日、長野県宮田村 Photo:Shusaku MATSUO

 シマノレーシングの2016年シーズンのチーム体制が1月1日、明らかになった。キャプテンの入部正太朗ら7人は継続して所属し、また新たにJPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックスから小橋勇利、チームUKYOから湊諒、そして朝日大学を3月に卒業予定の秋田拓磨の3人が加わる。若手育成を掲げるチーム方針を反映し、全員が20代以下の日本人10選手でシーズンに挑む。

野寺監督「ナショナルジャージを獲得したい」

 シマノレーシングでは2020年東京五輪に選手を出場させて好成績を残せるよう、長期的な選手育成をチームの方針とし、パワーウエイトレシオなどの数値的指標を目標にトレーニングを進めていく。シーズン中はJプロツアーをはじめ、UCIアジアツアーなど海外レースにも参戦する予定という。

「シマノ鈴鹿ロード」のチームタイムトライアルにオープン参加し、トップタイムを計測したシマノレーシング =2015年8月24日、鈴鹿サーキット Photo: Ikki YONEYAMA「シマノ鈴鹿ロード」のチームタイムトライアルにオープン参加し、トップタイムを計測したシマノレーシング =2015年8月24日、鈴鹿サーキット Photo: Ikki YONEYAMA

 野寺秀徳監督はCyclistの取材に対し、「U23(23歳未満)の選手が過半数を占めるので、エリートのタイムトライアル以外の全日本選手権は全て勝ち、海外レースで目立てるようにナショナルジャージを獲得したい」とコメントした。

 2015年に腰の手術を受けてレースから離れていた西村大輝は、体幹の強化やフォームの改善などあらゆる方法に取り組み、2016年シーズンを背水の陣で臨むという。

朝日大学からシマノに加入する秋田拓磨 Photo: Akihiro NAKAO朝日大学からシマノに加入する秋田拓磨 Photo: Akihiro NAKAO
世界選手権ロードレースU23を日本ナショナルチームの一員として走った小橋勇利 Photo:Yuzuru SUNADA世界選手権ロードレースU23を日本ナショナルチームの一員として走った小橋勇利 Photo:Yuzuru SUNADA

■2016年 シマノレーシング選手体制
<継続選手>
入部正太朗(26)
木村圭佑(24)
秋丸湧哉(24)
西村大輝(21)
横山航太(20)
小山貴大(19)
水谷翔(18)
 
<新規加入選手>
小橋勇利(21)=JPスポーツテストチーム・マッサ・アンデックスより移籍
湊諒(23)=チームUKYOより移籍
秋田拓磨(22)=3月に朝日大学を卒業予定
 
<退団選手>
ロー・ダレン(27)

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JPT2016・チーム Jプロツアー2016 シマノレーシング

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