アマチュア向け長距離ロードレース北海道の「ニセコクラシック」がUCIグランフォンドワールドシリーズ公認大会に

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 北海道・ニセコ山系で2016年7月10日に開催されるアマチュアロードレース「第3回ニセコクラシック」が、国際自転車競技連合(UCI)によるアマチュアライダー向け長距離ロードレースのシリーズ戦「UCIグランフォンドワールドシリーズ」の公認大会に登録された。UCIが12月24日に発表した。大会の参加申し込み受付は12月25日にスタートした。

北海道ニセコ山系の雄大な自然を舞台とするアマチュア向けロードレース「ニセコクラシック」(写真は2015年大会) Photo: Hideaki TAKAGI北海道ニセコ山系の雄大な自然を舞台とするアマチュア向けロードレース「ニセコクラシック」(写真は2015年大会) Photo: Hideaki TAKAGI

「グランフォンド世界選手権」の予選大会

 ニセコクラシックはこれまで2014、15年と2回開催されたロードレースで、距離は140kmと70km。アマチュア大会とはいえ、一般公道を規制した本格的な山岳コースで開かれる。2016年大会も同じ距離が設定され、UCIの公認レースとなる。

 UCIは、これまでの「UCIマスターズ・アマチュアグランフォンドシリーズ」を2016年からグランフォンドワールドシリーズへと改称。9月に「UCIグランフォンド世界選手権」を開くとともに、世界各地を転戦する14のシリーズ戦を世界選手権の予選レースに位置づける。ライダーは8つの年齢別カテゴリーに分けられる(19-34, 35-39, 40-44, 45-49, 50-54, 55-59, 60-64, 65+)。

 ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オーストラリアではすでに高い知名度を誇るシリーズ戦で、ニセコクラシックはアジアで初めて同シリーズの大会に名を連ねた。ニセコクラシックをはじめ予選大会では、各年代の上位25%以内にフィニッシュすれば、9月にオーストラリアのパースで開かれる世界選手権の出場権を得られる。

獲得標高2362mの本格コース

本格的なコースで、ハイレベルの戦いが繰り広げられる「ニセコクラシック」(写真は2015年大会) Photo: Hideaki TAKAGI本格的なコースで、ハイレベルの戦いが繰り広げられる「ニセコクラシック」(写真は2015年大会) Photo: Hideaki TAKAGI

 ニセコクラシックのコースは、このレースのために封鎖された道路を用い、澄みきった空気や美しい眺望を楽しめる。140kmコースの獲得標高は2362m、70kmコースの獲得標高は1125m。ライダーは壮大なパノラマラインを越えて日本海に到達し、そして最後はニセコヒラフスキーリゾートでフィニッシュを迎える。

 ライダーのみならず、応援の家族や友人も楽しめるよう、前夜祭や後夜祭を開催予定。トークショーやライブコンサート、地元の食材を使った料理をふんだんに用意して来訪者を迎えるという。


■第3回ニセコクラシックの概要
主催:一般社団法人北海道イベンツ
主管:日本自転車競技連盟 北海道自転車競技連盟 ニセコクラシック実行委員会
開催地:北海道倶知安町、共和町、蘭越町、ニセコ町
日時:2016年7月9日(受付、ライセンスコントロール、検車など)
   7月10日(レース、表彰式、アフターパーティーなど)
参加者区分:140kmオープンレース、70kmオープンレース、70kmレディースレース
表彰:各年齢カテゴリー別上位3位まで
参加料:140km…14,000円 70km…12,000円 ※JCF競技登録者は1,000円割引
定員:800人(予定)
申込期限:定員になり次第、締め切る。定員に達しない場合も6月20日 (月)に締め切る
申込方法:スポーツエントリー、またはFAX(0120-37-8434)

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