メディアにとって耳の痛い話

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2012年のツール・ド・北海道、第1ステージは旭川市郊外の春光台公園をスタートした2012年のツール・ド・北海道、第1ステージは旭川市郊外の春光台公園をスタートした

 「Cyclist」が報じたツール・ド・北海道の記事の一部が、いくらか反響を呼んでいるようですので、「Cyclist」の考え方を何回かに分けてお話ししたいと思います。

 このサイトを開設するにあたり、国際的なロードレース報道で活躍しているフォトグラファーの砂田弓弦さんにお話を伺う機会がありました。その中で、ちょっとショッキングな事を聞かされました。

 欧州のプロ・ロードレースに出場経験のある日本人の有名選手が、「日本のメディアは(自転車の)選手を甘やかし過ぎだ。選手はいい気になっている。だから強くならない」と話したというのです。

 これは砂田さんのご意見というわけではなく、あくまで選手の意見の伝聞ですが、しかしメディア人としては耳の痛い話です。メディアがメディアの役割を果たしていないばかりか、ロードレース界の足を引っ張っていると言われたのだから…。それも、われわれの憧れの的であるトップ選手がそう語ったというから、なおさらです。

 実際のところ、どうなのか? われわれは報道のあり方をいろいろと考えながら、レース現場の取材を始めました。(上) [ 続きの記事を読む

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