オンデマンドで見逃し視聴できますガッツポーズのグランプリは別府とマルティン J SPORTS「我らワールド忘年会」で決定

by 上野嘉之 / Yoshiyuki KOZUKE
  • 一覧

 サイクルロードレース中継を展開するスポーツ専門チャンネル「J SPORTS」が12月14日、2015年シーズンを振り返る特別企画「我らワールド忘年会 ~ガッツポーズ選手権2015~」を東京・千駄ヶ谷の「ラファ サイクルクラブ東京」で開催。レース実況でおなじみのサッシャさん、解説者の栗村修さんが、来場者約50人や視聴者とともに、今季最も印象的だったガッツポーズのグランプリを決定した。イベントの模様はJ SPORTSオンデマンドでLIVE配信された。

大勢のロードレースファンが集まった「我らワールド忘年会」の公開収録 =12月14日夜、ラファサイクルクラブ東京 Photo: Yoshiyuki KOZUKE大勢のロードレースファンが集まった「我らワールド忘年会」の公開収録 =12月14日夜、ラファサイクルクラブ東京 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

「血管」と左右対称は高評価!?

 我らワールド忘年会では、J SPORTSで今シーズンに放送された約110レースの中から、“ガッツポーズ評論家”の異名をとる栗村さんが27のガッツポーズを厳選して紹介。来場者は投票用紙で、またJ SPORTSオンデマンドの視聴者はツイッターで投票した。

ジョークを交えたガッツポーズ評論で来場者を楽しませた栗村修さん(右)と、軌道修正を図るサッシャさん Photo: Yoshiyuki KOZUKEジョークを交えたガッツポーズ評論で来場者を楽しませた栗村修さん(右)と、軌道修正を図るサッシャさん Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 映像を紹介する中で、栗村さんは「血管が浮いているからいい」「シンメトリー(左右対称)がしっかりしている。幹がぶれていない」などと評論家ならではの視点で解説。また、個々のガッツポーズについて「92点」「81点」などと採点をしていたが、途中からは「なめんなよ賞」「おかえりなさい賞」などと勝手な名称をつけて選手たちを称えた。

ガッツポーズのグランプリを発表するサッシャさん(左)と栗村修さん Photo: Yoshiyuki KOZUKEガッツポーズのグランプリを発表するサッシャさん(左)と栗村修さん Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 投票の結果、ジャパンカップクリテリウムでスプリント勝利を挙げた別府史之(トレック ファクトリーレーシング)と、ツール・ド・フランス第4ステージで逃げ切り優勝を果たしたトニー・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)が同票数でグランプリに輝いた。3位は、ティレーノ・アドリアティコ第6ステージを制したペテル・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)。

ジャパンカップクリテリウムで日本人初優勝を遂げた別府史之 =10月17日、宇都宮市 Photo: Yuzuru SUNADAジャパンカップクリテリウムで日本人初優勝を遂げた別府史之 =10月17日、宇都宮市 Photo: Yuzuru SUNADA
別府と同票数でガッツポーズグランプリに輝いたトニー・マルティン。ツール・ド・フランス第4ステージで逃げ切り勝利を飾った =7月7日 Photo: Yuzuru SUNADA別府と同票数でガッツポーズグランプリに輝いたトニー・マルティン。ツール・ド・フランス第4ステージで逃げ切り勝利を飾った =7月7日 Photo: Yuzuru SUNADA
ガッツポーズグランプリの3位はペテル・サガン。ティレーノ~アドリアティコ第6ステージで移籍後初勝利を飾った Photo: Yuzuru SUNADAガッツポーズグランプリの3位はペテル・サガン。ティレーノ~アドリアティコ第6ステージで移籍後初勝利を飾った Photo: Yuzuru SUNADA

新城幸也の活躍に期待

 結果発表後、栗村さんは「これからもガッツポーズ評論家として力を入れていきたい。採点に関しては、どこに向かっているのかわからなくなっていた」と振り返って会場の笑いを誘い、サッシャさんは「本当に適当な採点でしたが、(ガッツポーズのシーンは)感動的でした」と総括した。

収録中のトークでは、レース実況のサッシャさんと解説の栗村修さんが来シーズンの展望を語り合った Photo: Yoshiyuki KOZUKE収録中のトークでは、レース実況のサッシャさんと解説の栗村修さんが来シーズンの展望を語り合った Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 また、収録中のトークではサッシャさんと栗村さんが来シーズンの展望も語り合った。イタリアチームのランプレ・メリダへ移籍する新城幸也について、栗村さんは「ユキヤは年々強くなっているし、出たいレースをチームに伝えて(認められて)いる。普通のアシスト選手ではまずないこと。(現所属のチーム ヨーロッパカーより)ランプレの方が自分のために走りやすいかもしれない」と活躍に期待を寄せた。

 特別企画「我らワールド忘年会」は J SPORTSオンデマンドの見逃し配信でも視聴できる。(※見逃し配信の視聴にはJ SPORTSオンデマンドの有料視聴契約が必要)

「我らワールド忘年会 ~ガッツポーズ選手権2015~」に参加したJ SPORTS視聴者 Photo: Yoshiyuki KOZUKE「我らワールド忘年会 ~ガッツポーズ選手権2015~」に参加したJ SPORTS視聴者 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

この記事のタグ

J SPORTS ロードレース

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載

連載