ロードレースは皇居外苑ゴールトラック、MTBの伊豆開催が決定 2020東京五輪の自転車競技会場をIOCが承認

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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12月9日、スイスのローザンヌで開かれている国際オリンピック委員会(IOC)理事会で、東京五輪の自転車競技会場見直しを提案し、了承された。トラックとマウンテンバイク(MTB)は東京都江東区から静岡県伊豆市に変更され、トラックは伊豆ベロドローム、MTBは既存コースを改修して使用されることとなった。

オリンピックのトラック競技開催が決まった伊豆ベロドローム =2015年4月、静岡県伊豆市(共同通信)オリンピックのトラック競技開催が決まった伊豆ベロドローム =2015年4月、静岡県伊豆市(共同通信)

東京五輪のロードレースの発着点となる皇居外苑前の大通り =2013年4月 Photo: Yoshiyuki KOZUKE東京五輪のロードレースの発着点となる皇居外苑前の大通り =2013年4月 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 提案は大会の準備状況の報告とともにテレビ会議で行われた。組織委はコスト削減のため、BMXも合わせて伊豆市に変更する案を検討してきたが、国際自転車連合(UCI)の求めに応じ、BMXについては当初計画通り、江東区有明の仮設会場で実施。ロードレースは、皇居外苑をスタートして西に向かい、武蔵野の森公園にゴールする計画を、皇居外苑発着に変更した。

スイスのローザンヌで開かれたIOC理事会第2日の審議。右端はバッハIOC会長 =12月9日(共同通信)スイスのローザンヌで開かれたIOC理事会第2日の審議。右端はバッハIOC会長 =12月9日(共同通信)

 今回の承認を受け、東京五輪での実施が正式決定している28競技のうち27競技の会場が決定。残りは1次リーグの会場追加を検討するサッカーのみとなった。

 組織委がIOCに提案した野球・ソフトボールや空手など追加種目の会場については、来年8月の採用決定を経て選定される。

産経ニュースより)

→【解説】「100億円節減」も伊豆“孤立化”の懸念 自転車競技会場になお課題

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