加齢による身体の変化を体感S字・8の字走行に117人が挑戦 埼玉・鴻巣で高齢者の自転車安全運転競技会を開催

  • 一覧
8の字走行などで自転車の運転技術を競う高齢者 =11月21日、埼玉県鴻巣市鴻巣8の字走行などで自転車の運転技術を競う高齢者 =11月21日、埼玉県鴻巣市鴻巣

 高齢者が自転車の安全運転を学ぶ競技会が11月21日、鴻巣市鴻巣の市立総合体育館で開かれた。加齢による身体機能の変化を知ってもらおうと、県警や県交通安全協会などが主催し、65歳から83歳までの男女117人が参加した。

 大会では交通ルールを問う筆記試験の後に運転技術を競い合った。30cm幅のS字や40cm幅の8の字の走行では、白線をはみ出したり、足をついたりする参加者もいた。競技終了後には認知症が運転技術に及ぼす影響について、目白大学の藤田佳男准教授による講演も行われた。

 県警交通企画課によると、県内の交通事故死者は20日時点で148人。このうち高齢者は67人で約半数を占める。自転車に乗っていて事故死した高齢者は前年同期比4人増の17人で、11人に安全不確認などの違反が確認されている。

 同課幹部は「高齢者は回避行動が遅れるケースもある。無理をせずに注意して自転車に乗ってもらいたい」と話している。

産経新聞より)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

セーフティーライド

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載