ロード世界選手権2012女子は地元フォスが6年ぶり優勝 男子U23はカザフのルツェンコ

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 オランダ・リンブルフで開催中のロード世界選手権は9月22日、男子アンダー23と女子エリートのレースが開催された。男子アンダー23は、女子エリートは地元オランダのマリアンヌ・フォスがそれぞれ優勝した。

 男子アンダー23は177.1kmの距離で行われ、52人が同タイムとなる大集団でのゴールスプリント争いとなり、カザフスタンのアレクセイ・ルツェンコが優勝した。20歳のルツェンコは現在アスタナのコンチネンタルチームに所属している。日本人選手は4人が出走し、平井栄一(ブリヂストンアンカーU23)の第2集団で57位が唯一の完走となった。

U23男子、大集団のゴールスプリントをルツェンコ(右端)が制したU23男子、大集団のゴールスプリントをルツェンコ(右端)が制した
男子U23の表彰台。左から2位のコカール、優勝のルツェンコ、3位のファンアスブルック男子U23の表彰台。左から2位のコカール、優勝のルツェンコ、3位のファンアスブルック
途中逃げを作った木下智裕。完走したがタイムオーバーとなった途中逃げを作った木下智裕。完走したがタイムオーバーとなった

 128.8kmで行われた女子エリートのレースでは、地元オランダのマリアンヌ・フォスが後続に10秒差を付ける独走で優勝を飾った。25歳の若さにしてロード、トラック、シクロクロスの3種目での世界チャンピオン経験のあるフォスだが、ロード世界選では5年連続2位が続いていた。今年はロンドン五輪での金メダルと合わせて、久々のロードでの世界選制覇となった。日本から唯一出場の萩原麻由子(サイクルベースあさひ)は中盤に集団から遅れてリタイアに終わった。

女子エリートは地元フォスが見事な独走で制した女子エリートは地元フォスが見事な独走で制した
女子エリート表彰台。左から2位のニーラン、優勝のフォス、3位のロンゴボルギーニ女子エリート表彰台。左から2位のニーラン、優勝のフォス、3位のロンゴボルギーニ
萩原麻由子は途中リタイアに終わった萩原麻由子は途中リタイアに終わった

 大会最終日となる23日には、男子ジュニア(129km)と男子エリート(267km)のロードレースが行われる。

男子アンダー23結果
1 アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン) 4:20:15
2 ブリアン・コカール(フランス) +0
3 トム・ファンアスブルック(ベルギー) +0
4 ユーゴ・ウル(カナダ) +0
5 ルカ・ピベルニク(スロベニア) +0
6 ホアンエステバン・チャベス(コロンビア) +0
57 平井栄一(日本) +25
– 木下智裕(日本) OTL
– 寺崎武郎(日本) OTL
– 椿大志(日本) DNF

女子エリート結果
1 マリアンヌ・フォス(オランダ) 3:14:29
2 レイチェル・ニーラン(オーストラリア) +10
3 エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア) +18
4 アンバー・ネーベン(アメリカ) +33
5 アンナ・ファンデルブレヘン(ベルギー) +55
6 ロッセッラ・ラット(イタリア) +3:40
– 萩原麻由子(日本) DNF

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