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旅サイクリスト昼間岳の地球写真館<12>心優しい人々や荘厳なモスク 世界一周で“もっともイメージが変わった国”イラン

by 昼間岳 / Gaku HIRUMA
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ステンドグラスが美しいイランのモスク Photo: Gaku HIRUMAステンドグラスが美しいイランのモスク Photo: Gaku HIRUMA

【2014年6月中旬から7月中旬】イラン テヘラン

エスファハーンのモスク。緻密なモザイクが描かれる Photo: Gaku HIRUMAエスファハーンのモスク。緻密なモザイクが描かれる Photo: Gaku HIRUMA

 アフリカ各国もそうだが、イランはこの旅でもっとも見る目が変わった国の一つだ。「イランは治安が悪い」というイメージを抱いている人が多いかと思うが、この国の人たちの優しさはそれを覆すものだった。

 少しでも立ち止まり、地図を眺めようものなら、必ず声が掛かる。アラビア語が分からず身振り手振りで理解しようとしていると、どこからともなく英語を話せる人がやってくる。「困っている事はないか? 大丈夫か?」と。

 緻密なモザイクが描かれた、息を飲む美しさの荘厳なモスクに熱心に祈りを奉げる人々。

 ピクニックをこよなく愛す国民性で、走行中の僕らを見つけるとうれしそうに招いて、料理を振る舞ってくれる。活気ある市場を歩きながら野菜や果物を少しだけ買おうとしたら、そのままプレゼントされることが多く、本当に多くの親切心に触れさせてもらった。

乾燥した大地が続く Photo: Gaku HIRUMA乾燥した大地が続く Photo: Gaku HIRUMA
市場には活気があり、人々はみな親切 Photo: Gaku HIRUMA市場には活気があり、人々はみな親切 Photo: Gaku HIRUMA

昼間岳昼間岳(ひるま・がく)

小学生の時に自転車で旅する青年を見て、自転車で世界一周するという夢を抱いた。大学時代は国内外を旅し、卒業後は自転車店に勤務。2009年に念願だった自転車世界一周へ出発した。5年8カ月をかけてたくさんの出会いや感動、経験を自転車に載せながら、世界60カ国を走破。2015年4月に帰国した。ブログ「Take it easy!!

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