女子混合は畠山紗英が1位全日本王者の長迫吉拓が好スタートから連覇を達成 「2015伊豆BMX国際」

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 BMXのUCI(国際自転車競技連合)公認大会「2015伊豆BMX国際」が11月15日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターBMXトラックで開催され、男子エリートクラスでは昨年の覇者である長迫吉拓(MXインターナショナルHARO/岡山県)が連覇を達成した。今年で4年目を迎えたこの国際大会には、日本を含む5カ国の選手が参加した。(日本自転車競技連盟BMX小委員会)

男子エリート決勝(#993が優勝の長迫吉拓) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会男子エリート決勝(#993が優勝の長迫吉拓) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会

予選1位通過の長迫が快勝

 男子エリートクラスは16人のライダーがエントリーした。2組の予選をそれぞれでトップで通過したのは、全日本王者で今月行われたアジア選手権でもタイトルを獲得している長迫吉拓と、オーストラリアから参戦した榊原魁。榊原は16歳まで日本代表として世界選手権に出場していたライダーで、ジュニア昇格時に出場国をオーストラリアに変更して世界選手権やワールドカップを戦っている。

 両者の対決に注目が集まった決勝レースは、落ち着いて好スタートを決めた長迫に対して、榊原は後輪をスリップさせて出遅れる結果に。そのまま首位を守った長迫がトップでゴールし、2位に松下巽(早稲田大学大学院/神奈川県)、3位に吉村樹希敢(クレジットレーシング/大阪府)が入った。榊原はその後転倒し、8位の記録となった。

女子エリート&15歳オーバー決勝(#3がトップでゴールした畠山紗英) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会女子エリート&15歳オーバー決勝(#3がトップでゴールした畠山紗英) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会
女子エリート優勝の飯端美樹 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会女子エリート優勝の飯端美樹 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会
男子ジュニア決勝(#26が優勝の山口大地) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会男子ジュニア決勝(#26が優勝の山口大地) Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会

ガールズ15歳オーバーは畠山がV

 女子のレースはエリートとガールズ15歳オーバーの混合で争われ、タイのアマンダ・カーが先行、畠山紗英(神奈川県)が追う展開となった。2013年と14年にこの大会を制しているカーがトップでゴールするかと思われたが、最終コーナーでスリップして転倒。カーをパスした畠山と丹野夏波(神奈川県)の順でゴールし、畠山がガールズ15歳オーバーで優勝。カーは6位だった。エリートと15歳オーバーの表彰は別で行われるため、女子エリートはカーを抜いてゴールした飯端美樹(SEレーシング/大阪府)が優勝となった。

 男子ジュニアは5人がエントリーし、3度走った合計で争われた。山口大地(Yessファクトリー/新潟県)が2本目までを安定したレース運びによりトップでゴール。3本目の最終コーナーで機材トラブルにより2位に後退するも、総合で首位を維持して優勝した。

男子エリート表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会男子エリート表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会
ガールズ15歳オーバー表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会ガールズ15歳オーバー表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会
女子エリート表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会女子エリート表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会
男子ジュニア表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会男子ジュニア表彰式 Photo: 日本自転車競技連盟BMX小委員会

男子エリート結果
優勝 長迫吉拓(MXインターナショナルHARO/岡山県)
2位 松下巽(早稲田大学大学院/神奈川県)
3位 吉村樹希敢(クレジットレーシング/大阪府)

女子エリート結果
優勝 飯端美樹(SEレーシング/大阪府)
2位 アマンダ・カー(タイ)
3位 瀬古遥加(IRC TIRE)

ガールズ15歳オーバー結果
優勝 畠山紗英(神奈川県)
2位 丹野夏波(神奈川県)
3位 滝口かりん(千葉県)

男子ジュニア結果
優勝 山口大地(Yessファクトリー/新潟県)
2位 深川匠(埼玉県)
3位 石井友也(神奈川県)

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