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眠れるパワーを呼び覚ますアミノ酸<4>「ツール・ド・おきなわ」参戦ライダーが取り組む食事とサプリ 体脂肪燃焼をチカラに

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「ツール・ド・おきなわ」のレース前夜、栄養学セミナー「サイクリストのための食事とサプリメント」が開かれた =2015年11月7日 Photo: Aki KARASAWA「ツール・ド・おきなわ」のレース前夜、栄養学セミナー「サイクリストのための食事とサプリメント」が開かれた =2015年11月7日 Photo: Aki KARASAWA

 最長210kmを駆け抜けるサイクルロードレース「ツール・ド・おきなわ」は、国内アマチュアレーサーにとって最高峰の大会。多くのサイクリストがこのレースに挑むためにトレーニングを重ねる。11月8日に開催された2015年大会では、市民レース部門に小・中学生から高齢者までおよそ2800人が出場し、プロに負けない力走を見せた。この大会に向けてブリヂストンサイクルが主催した「アンカーツアー」には、アマチュアライダー74人が参加。市民レースに出場したほか、プロの強豪「ブリヂストンアンカー サイクリングチーム」にサプリメントを提供する「明治」が開いた栄養学セミナーなど特別プログラムに臨んだ。アマチュアライダーたちの“食とサプリメント”への取り組みを、夢の舞台・沖縄で追った。

大会前夜に栄養学セミナーを開催

 レースを翌日に控えた11月7日午前、アンカーツアーでは宿泊地「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」から古宇利島までの往復およそ60kmのサイクリングが催され、多くのツアー参加者が青空とエメラルドグリーンの海に包まれながらライドを楽しんだ。

沖縄・古宇利島へ向かう古宇利大橋をサイクリストたちが駆け抜けた Photo: Aki KARASAWA沖縄・古宇利島へ向かう古宇利大橋をサイクリストたちが駆け抜けた Photo: Aki KARASAWA
「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」を出発するツアー参加者 Photo: Aki KARASAWA「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」を出発するツアー参加者 Photo: Aki KARASAWA
かつてトップ選手だったブリヂストンサイクルのスタッフがツアー参加者をガイドした Photo: Aki KARASAWAかつてトップ選手だったブリヂストンサイクルのスタッフがツアー参加者をガイドした Photo: Aki KARASAWA
セミナー「サイクリストのための食事とサプリメント」のテキスト Photo: Aki KARASAWAセミナー「サイクリストのための食事とサプリメント」のテキスト Photo: Aki KARASAWA

 栄養学セミナー「サイクリストのための食事とサプリメント」は夕食前にスタート。受講者には、アンカーの選手も愛飲する運動時の体脂肪燃焼に着目したドリンク「VAAM(ヴァーム)」や、プロテインをはじめとするスポーツサプリメントブランド「ザバス」の各製品がサンプルとして配布された。

 VAAMに配合されているスズメバチアミノ酸混合物「V.A.A.M.(Vespa Amino Acid Mixture)」は、脂肪を代謝することでエネルギーに変えるスズメバチの生体を研究して生まれた成分。運動の30分前にVAAMを摂取することで、糖質だけに頼らないエネルギー供給が促される。

 アマチュアライダーもVAAMへの関心は高く、「これまで摂取したことがある人は」という問いかけには、セミナー受講者の多くが手を挙げた。富山から訪れた栗林ひろみさんは、女性の最長カテゴリー「女子国際ロードレース100km」にエントリー。「トレーニングしながら体を絞りたいので、走行中の給水には『ヴァームウォーター』を愛用しています」と教えてくれた。

VAAMを愛用している栗林ひろみさん(左)と隆さん夫妻 Photo: Aki KARASAWAVAAMを愛用している栗林ひろみさん(左)と隆さん夫妻 Photo: Aki KARASAWA
VAAMのうち「スーパーヴァームを使用したことがある人」という質問に挙手する参加者 Photo: Aki KARASAWAVAAMのうち「スーパーヴァームを使用したことがある人」という質問に挙手する参加者 Photo: Aki KARASAWA

昼食でバランスよく栄養を摂るには?

栄養学セミナーでは参加者およそ60人が熱心に耳を傾けた Photo: Aki KARASAWA栄養学セミナーでは参加者およそ60人が熱心に耳を傾けた Photo: Aki KARASAWA

 セミナーでは、食事の基礎から大会当日のエネルギー戦略、リカバリーなどについて、ブリヂストンアンカーの選手の例などを挙げながら解説。質疑応答の時間になると、講師として登壇した明治スポーツ栄養マーケティング部の栄養士、案浦(あんのうら)美保代さんに次々と質問が飛んだ。

Q: 毎日の職場の昼食で高価にならずにバランスよく栄養を摂るには?

 →野菜ジュースや果汁100%ジュースを取り入れる。ビタミンCを摂りやすいのはオレンジやグレープフルーツ。昼食だけでは効果的な摂取が難しい場合は一日のほかの食事でならしてもOK。

Q: レース前夜の食事は当日に影響を与えるか? またどんな食事がいいのか?

 →前夜の食事は翌朝のレースに影響する。ごはんやパン、麺類、イモ類などの炭水化物(糖質)と、ビタミンが豊富で糖質を含む果物を多めに摂り、脂質を控えめに。

Q: 推奨された「レース開始3~4時間前」までの食事が難しい時は?

 →レースが早朝でどうしても2時間前になってしまう場合など、1時間前くらいまでは少量のおにぎりやミニどら焼きなどを摂ってもOK。小分けにして食べる量を調節するのがコツ。さらに加えるなら、エネルギー系ゼリーなど胃腸に負担がかからないものを。

 参加者は、セミナー後の夕食からさっそくレース対策を実践。ビュッフェスタイルの夕食会場では、パスタが盛られた皿が次々と食べつくされていったという。

 またこの日は現地の日中の気温が27℃を超え、サイクリング中に1.5Lもの水分を補給する参加者がいるなど厳しい暑さとなった。セミナーでも急きょ、水分補給のポイントを追加で講習。お茶や水だけでなく、電解質を含むスポーツドリンクを摂取することや、のどが渇く前に少しずつ給水することの重要性などが伝えられた。

大会当日も気温が上昇し、ゴール後には参加者らがひっきりなしに給水を求めた Photo: Aki KARASAWA大会当日も気温が上昇し、ゴール後には参加者らがひっきりなしに給水を求めた Photo: Aki KARASAWA
沖縄を代表する炭水化物メニューのひとつ、ソーキそば。大会メーン会場や近隣でおいしいソーキそばを食べることができた Photo: Aki KARASAWA沖縄を代表する炭水化物メニューのひとつ、ソーキそば。大会メーン会場や近隣でおいしいソーキそばを食べることができた Photo: Aki KARASAWA

日々のトレーニングにもVAAMを活用

早朝にスタートを待つ大会参加者 Photo: Aki KARASAWA早朝にスタートを待つ大会参加者 Photo: Aki KARASAWA

 大会当日の朝は、レースが午前6時台からスタートするため、ホテルを早朝の5時過ぎに出発しなければならない。参加者らは朝食となるサンドイッチやゆで卵が入ったボックスを手に会場へ向かった。

 「市民レース140km」に初挑戦した群馬県の木口潤さん(19)は、スタート20分前にVAAMの最上位シリーズ「スーパーヴァーム」(顆粒)を、またスタート直前に「ザバス ピットインゼリーバー」を摂取したという。普段のトレーニングは、月・水・金の朝にローラー台で練習し、火・木はスポーツジムへ、土曜は坂道インターバルトレーニングを行い、日曜は100km前後のロングライドに臨んでいるという。セミナーではしっかりとメモを取りながら栄養摂取のアドバイスに聞き入っていた。

仲間と一緒にメモを取りながら栄養学のセミナーを聴く木口潤さん(奥) Photo: Aki KARASAWA仲間と一緒にメモを取りながら栄養学のセミナーを聴く木口潤さん(奥) Photo: Aki KARASAWA
「脚は全然攣りませんでした」とゴール後に笑顔で語った木口潤さん Photo: Aki KARASAWA「脚は全然攣りませんでした」とゴール後に笑顔で語った木口潤さん Photo: Aki KARASAWA

 レース後、木口さんは「脚は全然攣りませんでした」と全力を出し切れた様子。「レース中は無理をせず、水分補給のために2回後退。次の集団を待ってる間に気持ち悪さがおさまって再びうまく走り出せました。セミナーを真面目に聞いていてよかった」

ヴァームは「キッチンに常備している」と写真を示してくれた安田昌平さん Photo: Aki KARASAWAヴァームは「キッチンに常備している」と写真を示してくれた安田昌平さん Photo: Aki KARASAWA

 「ことし4月にVAAMを飲み始めてから、脂肪の落ち方がギュッと加速した」と話すのは福井県の安田昌平さん(37)。所属するチーム「バルバ」では、平日朝に1時間半の練習会がある。「朝練へ出発する前にヴァーム飲むと、疲れにくいことが実感できる」と語る福井さんは、ヴァームの顆粒タイプを愛用。継続して飲み続けるために「高価なスーパーヴァームは決戦用、ヴァームは日常の練習用」と使い分けているという。

 「朝練に参加し始めてから、最初はなかなかみんなについていけなくて、ウェイトコントロールを考え始めました。ただ食事だけで調整するのは難しいイメージだった。Cyclistのブリヂストンアンカーの選手を追った記事でスーパーヴァームの働きを実感したことが、(自身の)VAAM使用のきっかけとなりました」

 また「市民レディースレース50km」で優勝した白崎美由紀さん(34)は、安田さんと同じく福井県から参加。普段はチームの朝練に参加しているという。今大会では、最後の坂で離されつつも、フィニッシュライン2km手前で追いつき、ラスト200mで加速をして華麗なスプリント勝利を決めた。

ゴールスプリントで勝利をつかんだ白崎美由紀さん(前列右)とチームメートの女性たち Photo: Aki KARASAWAゴールスプリントで勝利をつかんだ白崎美由紀さん(前列右)とチームメートの女性たち Photo: Aki KARASAWA

 白崎さんは、「大事な時にはスーパーヴァーム! 30分前に2本摂った」と記者にコメント。「多く摂ったからって変わらないんじゃない」と仲間の女性ライダーらから突っ込まれながらも、「5年間自転車をやってて優勝は始めて。嬉しいです。いつもは介護の仕事で休みを取りにくいけれど、来年も休暇をお願いする理由ができました」と明るく語った。

半年前から大豆由来のプロテインドリンクを飲み始めて、疲れが残りにくなったという女性 Photo: Aki KARASAWA半年前から大豆由来のプロテインドリンクを飲み始めて、疲れが残りにくなったという女性 Photo: Aki KARASAWA
レース後は各々リカバリードリンクなどを摂りながら仲間とレースを振り返った Photo: Aki KARASAWAレース後は各々リカバリードリンクなどを摂りながら仲間とレースを振り返った Photo: Aki KARASAWA

◇         ◇

 VAAMには、競技者向けのスーパーヴァームをはじめ、ヴァーム、ヴァームダイエット、ヴァームウォーターといったラインナップが揃う。プロロードレース、トライアスロン、アマチュアレースやイベント参加など、使用する状況やユーザーのライフスタイルに合わせて選択できる点も魅力だ。VAAM公式サイトに、オススメのタイプを教えてくれる「VAAM診断」が掲載されている。

「VAAM」の主な製品

 アンカーツアーのセミナーでは、スーパーヴァームの顆粒と、電解質を補給できるカロリーゼロのスポーツドリンク「ヴァームウォーター クリアアップル」がサンプルとして配布された。

セミナーで配布されたVAAMやザバスなど一式セミナーで配布されたVAAMやザバスなど一式

●スーパーヴァーム顆粒
内容量: 4g×10
エネルギー: 16kcal(1袋)
税抜価格: 2,300円
●ヴァームウォーター クリアアップル
内容量: 500ml
エネルギー: 0kcal
税抜価格: 150円

VAAM

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