CYCLE MODE 2015シマノのテーマは「アップグレード」 幅広いコンポーネントやアクセサリーを出展

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 千葉・幕張メッセで11月6〜8日に開催される「サイクルモードインターナショナル2015」で、シマノはサイクルコンポーネントをはじめ、ペダル、シューズ、パーツ、ウェア、ヘルメットなど、幅広い自転車用品をブース内に展開している。

シマノのブースには、様々なコンポーネントを装備したバイクが、階段状のステージに並べられた Photo: Ikki YONEYAMAシマノのブースには、様々なコンポーネントを装備したバイクが、階段状のステージに並べられた Photo: Ikki YONEYAMA

メンテナンスも「アップグレード」

ロード用では4番目にあたるティアグラから、最上級のデュラエースまで、段階的なアップグレードを視覚化 Photo: Ikki YONEYAMAロード用では4番目にあたるティアグラから、最上級のデュラエースまで、段階的なアップグレードを視覚化 Photo: Ikki YONEYAMA

 シマノではこの秋、ロード用コンポーネントはティアグラ、マウンテンバイク用はディオーレXTがモデルチェンジを果たした。ブースでは最新パーツの展示も行われるが、全体のテーマを「アップグレード」とし、各ジャンルごとにグレードの違いがわかりやすい展示を行っている。

 また、メンテナンスもアップグレードと位置づけ、ブレーキシューやギアやチェーン、ワイヤーなどのコーナーを設けた。消耗部品を交換することで、使い慣れた自転車を新車のようにアップグレードできるとアピールし、専門店のける定期的なメンテナンスを推奨。交換の目安や交換用部品、工具を展示し、国内メーカーならではのきめ細かい消耗品対応をアピールした。

ホイールコーナーでは使用シーンに合わせたチャートを用意した Photo: Ikki YONEYAMAホイールコーナーでは使用シーンに合わせたチャートを用意した Photo: Ikki YONEYAMA
ロードやマウンテンバイク、街乗り用など、幅広いペダルラインナップを一同に比較できるコーナー Photo: Ikki YONEYAMAロードやマウンテンバイク、街乗り用など、幅広いペダルラインナップを一同に比較できるコーナー Photo: Ikki YONEYAMA
ブレーキシューやパッド、チェーンやワイヤーなど、消耗部品が並んだコーナー Photo: Ikki YONEYAMAブレーキシューやパッド、チェーンやワイヤーなど、消耗部品が並んだコーナー Photo: Ikki YONEYAMA
シマノお抱えのパーツブランド「PRO」(プロ)のコーナー Photo: Ikki YONEYAMAシマノお抱えのパーツブランド「PRO」(プロ)のコーナー Photo: Ikki YONEYAMA
PROは今年のツール・ド・フランスでも活躍した3スポークホイールが新登場 Photo: Ikki YONEYAMAPROは今年のツール・ド・フランスでも活躍した3スポークホイールが新登場 Photo: Ikki YONEYAMA
ベーシックなラインナップが揃うサイクリングウェア Photo: Ikki YONEYAMAベーシックなラインナップが揃うサイクリングウェア Photo: Ikki YONEYAMA

「リアルアジアンフィット」のヘルメット登場

KARMORの上位モデル「Ferox」(フェロックス) Photo: Ikki YONEYAMAKARMORの上位モデル「Ferox」(フェロックス) Photo: Ikki YONEYAMA

 今回のサイクルモードで初お目見えしたのが、2016年2月発売予定の韓国発のヘルメット「KARMOR」(カーマー)だ。上位モデルの「Ferox」(フェロックス、税抜1万6000円)と普及モデル「Asma」(アスマ、税抜1万円)の2モデルで、ともに2サイズと選びやすいラインナップだ。それぞれ6色のカラーバリエーションが用意される。CEマーク(EU基準)取得済みで、発売時にはJCF(日本自転車競技連盟)公認となる予定。

 韓国発ということで「リアルアジアンフィット」をアピール。韓国人2万人と日本人2万人の頭のデータを元に開発され、日本人の頭にジャストフィットする形状を作り上げた。全体のフォルムも工夫され、実際に被った際に顔全体のシルエットがスッキリと見えるデザインになっている。

税抜1万円とコストパフォーマンスに優れる「Asma」(アスマ) Photo: Ikki YONEYAMA税抜1万円とコストパフォーマンスに優れる「Asma」(アスマ) Photo: Ikki YONEYAMA
KARMORのヘルメットはシマノレーシングが来季使用予定 Photo: Ikki YONEYAMAKARMORのヘルメットはシマノレーシングが来季使用予定 Photo: Ikki YONEYAMA

シューズに「RP」シリーズを展開

シューズもロード、マウンテン、サイクリングと幅広いラインナップを誇る Photo: Ikki YONEYAMAシューズもロード、マウンテン、サイクリングと幅広いラインナップを誇る Photo: Ikki YONEYAMA

 シューズは新登場の「RP」(ロードパフォーマンス)シリーズを前面に押し出している。「待ち遠しい、週末。」をキャッチフレーズに、快適な履き心地と本格的な性能を両立するシリーズだ。価格に応じた4グレードが用意され、最上級モデルの「RP9」(税抜2万8000円)は熱成形によるカスタムフィットにも対応する。

 カラーリングはレース用シューズのような派手なものではなく、全モデルがホワイトとブラックのシンプルな2色展開。主張しない単色ながら、仕上げと質感にこだわることで、高級感を演出した。またRP3とRP2には、ソールの幅をスリムにした、女性専用設計のWOMENモデルも用意された。ブース内には試し履きができるフィッティングコーナーも用意されている。

カスタムフィットに対応するRP9(税抜2万8000円) Photo: Ikki YONEYAMAカスタムフィットに対応するRP9(税抜2万8000円) Photo: Ikki YONEYAMA
カーボンプレートソールを装備するRP5(1万6000円) Photo: Ikki YONEYAMAカーボンプレートソールを装備するRP5(1万6000円) Photo: Ikki YONEYAMA
バックルシステムを搭載するオールラウンドモデルのRP3(1万4000円) Photo: Ikki YONEYAMAバックルシステムを搭載するオールラウンドモデルのRP3(1万4000円) Photo: Ikki YONEYAMA
3ストラップ採用のエントリーモデルRP2(1万2000円) Photo: Ikki YONEYAMA3ストラップ採用のエントリーモデルRP2(1万2000円) Photo: Ikki YONEYAMA
RP2とRP3には女性専用設計モデルも用意 Photo: Ikki YONEYAMARP2とRP3には女性専用設計モデルも用意 Photo: Ikki YONEYAMA
さまざまなシューズとサイズを試せるフィッティングコーナー Photo: Ikki YONEYAMAさまざまなシューズとサイズを試せるフィッティングコーナー Photo: Ikki YONEYAMA

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