堺市とNPO法人が協力して防犯活動自転車で堺の夜をパトロール 「さかい提灯部隊」発足

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発足した「さかい提灯部隊」。自転車の前部に提灯をつけパトロールする =堺市堺区(張英壽撮影)発足した「さかい提灯部隊」。自転車の前部に提灯をつけパトロールする =堺市堺区(張英壽撮影)

 深夜時間帯に、堺市中心部の南海堺東駅から堺駅周辺(直線距離約1.5km)を提灯(ちょうちん)をつけた自転車がパトロールする「さかい提灯部隊」が発足した。市と、防犯活動に取り組むNPO法人チーム・スピリット(同市堺区)が協力。駅から帰宅する女性を見守るとともに、徘徊(はいかい)する小中学生、高校生には声をかけ帰宅を促す。荒天を除く平日に取り組み、平成30年3月まで続ける。

 市によると、全国的にもユニークな試み。子供の下校時間などに住民らが取り組む青色防犯パトロールは普及しているが、深夜パトロールは少ないことから、実施することになった。

 パトロールする自転車は2台1組で、チーム・スピリットが担当。前部に「さかい提灯部隊」と記された提灯を掲げ、車体は発光ダイオードで光らせた。

 実施時間は1回4時間程度。終電前後までの時間帯で行うとしている。

 市役所前で出発式があった。活動は11月4日から本格スタートする。市が29年度まで約647万円の予算をつけた。チーム・スピリットでは来年4月以降は、企業の賛助金呼びかけや車体の広告収入も検討。担当者は「ゆくゆくは堺市の各区にも広げたい」と意気込む。

産経ニュースより)

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