5人の先頭集団でのスプリントを制する畑中勇介がJプロツアー「おおいたサイクルロードレース」優勝 チームUKYOが破竹の5連勝

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 国内ロードレースのシリーズ戦、Jプロツアーの第23戦となる「JBCFおおいたサイクルロードレース」が10月31日、大分市の大分スポーツ公園で開催され、畑中勇介(チームUKYO)が5人の先頭集団でのスプリント勝負を制して優勝した。すでに年間個人総合優勝を決めている畑中は、前週の美浜クリテリウムに続き2連勝を挙げた。(JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)

畑中勇介(チームUKYO)がJプロツアー2連勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟畑中勇介(チームUKYO)がJプロツアー2連勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
パレードスタートするP1クラスタの選手たち Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟パレードスタートするP1クラスタの選手たち Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

 Jプロツアーの今シーズンを締めくくるのは、今年で2回目となる「OITAサイクルフェス!!!2015」での2連戦だ。レース初日は大分スポーツ公園の大銀ドーム周辺の園内道路等を使ったロードレース。コースはアップダウンのみで構成されるハードな1周4kmで、P1クラスタはここを25周する100kmで行なわれた。

 レースは厳しいコースと強い風の影響もあり、常に逃げができる展開。10周目に16人が先行、これに後続から合流と先頭からのアタックを繰り返し20周目には5人の先頭集団ができた。メンバーは増田成幸と鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)、畑中勇介(チームUKYO)、ホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)、木村圭佑(シマノレーシング)。

下ってきてからの180度ターン。ここからの立ち上がりがきつい Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟下ってきてからの180度ターン。ここからの立ち上がりがきつい Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
レース中盤のメーン集団 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟レース中盤のメーン集団 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
ラスト2周で先頭からホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)がアタック Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟ラスト2周で先頭からホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)がアタック Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
最終周回で先頭から増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がアタック Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟最終周回で先頭から増田成幸(宇都宮ブリッツェン)がアタック Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

 この中からトリビオ、増田、木村が交互にアタックしスプリント力のある畑中を振り切ろうとするが畑中も粘る。この5人は最終ストレートまで崩れず、スプリント勝負を畑中が制し優勝した。畑中の年間個人総合だけでなくチームも年間チーム総合優勝を決めており、9月の経済産業大臣旗杯ロードからじつに5連勝と圧倒する。

 3月に開幕した今シーズンのJプロツアーは翌11月1日、大分駅前で行われる「おおいたいこいの道クリテリウム」で閉幕する。

P1クラスタ表彰。チームUKYOはこれで5連勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟P1クラスタ表彰。チームUKYOはこれで5連勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
Jプロツアーリーダー 畑中勇介(チームUKYO)、U23リーダー 新城雄大(那須ブラーゼン) Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Jプロツアーリーダー 畑中勇介(チームUKYO)、U23リーダー 新城雄大(那須ブラーゼン) Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
Fクラスタ、力の拮抗した4人が逃げ続ける Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Fクラスタ、力の拮抗した4人が逃げ続ける Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
Fクラスタは枝光美奈(VC Fukuoka)が優勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Fクラスタは枝光美奈(VC Fukuoka)が優勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
Fクラスタ表彰。枝光は初優勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Fクラスタ表彰。枝光は初優勝 Photo: JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

P1クラスタ結果(100km)
1 畑中勇介(チームUKYO) 2時間22分00秒
2 ホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
3 木村圭佑(シマノレーシング)
4 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン) +01秒
5 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +15秒
6 リカルド・ガルシア(KINAN Cycling Team) +1分11秒
7 ベンジャミン・プラデス(マトリックスパワータグ)
8 窪木一茂(チームUKYO) +1分15秒
9 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) +1分19秒
10 ロイック・デリアック(キナン サイクリングチーム) +1分27秒

Jプロツアーリーダー(ルビーレッドジャージ)
畑中勇介(チームUKYO)

U23リーダー(ピュアホワイトジャージ)
新城雄大(那須ブラーゼン)

Fクラスタ結果(36km)
1 枝光美奈(VC Fukuoka)1時間02分36秒
2 棟近陽子(BH ASTIFO)+11秒
3 那須萌美(チームヤーボー)+1分49秒

Jフェミニンリーダー(シスターローズジャージ)
伊藤杏菜(Champion System Japan)

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