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グランデパールは「モン・サン・ミッシェル」ツール・ド・フランス2016を「さいたまクリテリウム」でPR フランス観光開発機構

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ツール・ド・フランスの名物“悪魔オジサン”を模した「ディアブロ(悪魔)娘」もグランデパールとなるモン・サン・ミッシェルをPRした Photo: Aki KARASAWAツール・ド・フランスの名物“悪魔オジサン”を模した「ディアブロ(悪魔)娘」もグランデパールとなるモン・サン・ミッシェルをPRした Photo: Aki KARASAWA

 フランスへの旅や滞在をPRするフランス観光開発機構が、さいたま新都心で10月24日に開催された「J:COM presents 2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」にブース出展し、来年7月に開催されるツール・ド・フランス2016とフランス観光の魅力をアピールした。ツール2016は7月2日、世界遺産に登録されているカトリックの聖地「モン・サン・ミッシェル」をスタートする。人気の観光地がグランデパール(出発地)に設定され、ツール観戦の魅力がさらに高まった。

聖地の観光をMTBツアーで

 毎年フランスを訪れる日本人観光客は約70万人、そのうちおよそ5割がモン・サン・ミッシェルを訪れるという。周囲を海に囲まれた壮大な風景と、歴史的で優美な建造物のコンビネーションは、朝に夕に人々の目を楽しませる。フランスの玄関口、パリからは高速鉄道「TGV」とバスを乗り継いでおよそ2時間でアクセスできる。

モン・サン・ミッシェルは周辺をサイクリングすることで湾の多彩な風景を見ることができる ©Atout France/Pierre Torsetモン・サン・ミッシェルは周辺をサイクリングすることで湾の多彩な風景を見ることができる ©Atout France/Pierre Torset

 モン・サン・ミッシェルでは、潮が引いたところをMTBで走るツアーも提供されている。バスで訪れる場合はモン・サン・ミッシェルの湾の南側から観光するが、MTBツアーの場合、湾の東側の町アヴランシュを起点とし、海岸線沿いを潮の満ち欠けを堪能しながら走ることもできる。海岸線を少しだけ離れると、ウシが放たれた「口笛を吹きたくなるような雰囲気」(担当者)にも出会える。なお、アヴランシュにはモン・サン・ミッシェルの僧侶がしたためた写本が納められた「スクリプトリアル博物館」がある。

 ツール・ド・フランス2016では、モン・サン・ミッシェルが位置するバス=ノルマンディー地方に第1から第3ステージの3日間滞在する。第1ステージには、海岸線を見渡せるルートが組まれた。

ブース前に立ちモン・サン・ミッシェルをPRするフランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表(左)とエリック・オリヴィエ副代表 Photo: Aki KARASAWAブース前に立ちモン・サン・ミッシェルをPRするフランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表(左)とエリック・オリヴィエ副代表 Photo: Aki KARASAWA

 フランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表(Frédéric Mazenq)は、「日本と同じように、フランスも各地にそれぞれの魅力があります。食文化ひとつをとっても、バス=ノルマンディー地方であればリンゴのお酒シードルや、ムール貝をはじめとする魚介類が豊富。またモン・サン・ミッシェルでは、老舗店“プラールおばさん(Mère Poulard)”のオムレツが素朴な味として人気です。パリだけではないフランスを味わってほしい」と語った。

<ツール・ド・フランス2016グランデパールのPR動画>

スポーツの世界とつながりを世界へ発信するいい機会

 フランスでは、サイクリングをはじめテニス、マリンスポーツ、スキー、ラグビーなどのスポーツが人々のライフスタイルに密接に関わっている。「私の父も、1日に100kmのサイクリングを楽しんでいたものです」と話すマゼンクさん。「いまはもう70歳近くですが、アマチュアレースのサポートなどを積極的に楽しんでいますよ」

 日本人と結婚し、日本語が堪能なマゼンクさんは、夫人の実家があるさいたま市へ「何百回来たかわからない」と笑い、「訪れるたびに変身をしていくさいたまに、エネルギーをものすごく感じています」と語る。

「さいたまには、エネルギーを感じている」とフランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表 Photo: Aki KARASAWA「さいたまには、エネルギーを感じている」とフランス観光開発機構のフレデリック・マゼンク在日代表 Photo: Aki KARASAWA
アリーナの中を通り抜けるライダーたちを見つめるフレデリック・マゼンク在日代表(左)とエリック・オリヴィエ副代表 Photo: Aki KARASAWAアリーナの中を通り抜けるライダーたちを見つめるフレデリック・マゼンク在日代表(左)とエリック・オリヴィエ副代表 Photo: Aki KARASAWA

 またツール・ド・フランスさいたまクリテリウムについて、マゼンクさんは「フランスを代表するスポーツイベントの関連大会を日本で開けることは、フランスをプロモーションする面でメリットが大きい。さいたま市にとっても、スポーツとかかわりが深いことを世界にPRできるいい機会です」と、その影響力に期待している。

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