韓国外務省などが主催ソウルから東京目指し自転車「通信使」出発 日韓50人で江戸時代の道たどる

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 江戸時代などに朝鮮王朝が日本へ送った外交使節「朝鮮通信使」がたどった道を約20日間かけて自転車で走るイベントが10月11日に始まり、日韓の計約50人がソウル中心部にある朝鮮王朝の王宮、景福宮から東京を目指しスタートした。

東京を目指してスタートする「両輪で走る新朝鮮通信使」の参加者たち =10月11日、ソウル(共同通信)東京を目指してスタートする「両輪で走る新朝鮮通信使」の参加者たち =10月11日、ソウル(共同通信)

サイクリストは“親善大使”

自転車で東京に向け出発するのを前に、ポーズをとる「両輪で走る新朝鮮通信使」の参加者 =10月11日、ソウル(共同通信)自転車で東京に向け出発するのを前に、ポーズをとる「両輪で走る新朝鮮通信使」の参加者 =10月11日、ソウル(共同通信)

 日韓を車の両輪に例えて「両輪で走る新朝鮮通信使」と銘打ち、韓国外務省などが主催。出発式では尹炳世外相が朴槿恵大統領のあいさつ文を代読し「両国が過去を直視し、未来を志向する歴史の両輪として進めば、韓日関係はより発展する」と述べた。

 最高齢参加者の神戸市の山口武さん(79)は「政府間は歴史問題で関係が悪いが、妻には『親善大使として頑張ってきて』と送り出された。夜は一杯飲みながら語り合いたい」。

 一行は韓国南部釜山から船で長崎県の対馬を経て11月1日、東京に到着予定。その後、東日本大震災で被災した福島県いわき市も訪れる。(共同通信)

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