アジア屈指の大都市で自転車の祭典「香港サイクロソン」10日に開幕 クリテリウムに愛三工業とニールプライド南信スバルが出場へ

by 平澤尚威 / Naoi HIRASAWA
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香港市街を自転車で駆ける「香港サイクロソン」。国際クリテリウムレースは夜に開かれる(イメージ写真)香港市街を自転車で駆ける「香港サイクロソン」。国際クリテリウムレースは夜に開かれる(イメージ写真)

 香港の中心街を舞台とするロードレースとサイクリングの複合イベント「香港サイクロソン」が10月10、11日に初開催される。香港市内の広場や大通りでは9日、初めての“自転車の祭典”を盛り上げようと、ゲートやブースなどの設営が進められた。10日夜に繁華街で開かれる国際クリテリウムレースには、日本からJプロツアーチームの「愛三工業レーシングチーム」と「ニールプライド南信スバルサイクリングチーム」が出場する。

ベイエリアの大通りを疾走

 10日のクリテリウムは暑さを避けるため午後7時にスタート。各国のプロ選手らによる国際レースと、一般参加できる男女のオープンレース、招待者のみのCEO チャリティ・ライドが行われる。舞台は、香港の中心的な観光地である尖沙咀(チムサアチョイ)のベイエリアにある大通り「サリズベリー・ロード」を中心とする2.3kmの周回コース。土曜日の夜に開かれるとあって、自転車ファンだけでなく多くの観光客から注目を集めそうだ。

 Jプロツアーから招待を受けた2チームは、9日に現地入りした。愛三工業は、福田真平と小森亮平、それに研修生として京都産業大学の間瀬勇毅と須堯元春を加えた4人で挑む。ニールプライド南信スバルは、水野貴行とフランス人3人という布陣だ。

■愛三工業レーシングチーム
福田真平、小森亮平、間瀬勇毅、須堯元春

■ニールプライド南信スバルサイクリングチーム
マクシム・マルタン、ゲゼ・ブルノ、水野貴行、ジェゾン・バラド

公道を封鎖して「チャレンジライド」

 11日には、公道を交通規制で封鎖してサイクリストのために開放し、35kmのチャレンジライドなどが開かれる。本来なら車の行き交う市街地や、絶景の吊り橋として知られる青馬大橋を、自転車で走れる貴重な機会となる。

 またサリズベリー・ロードに面した広場では、自転車やグルメのブースが並び、さまざまなパフォーマンスが催されるサイクリングカーニバルが2日間にわたって催され、一般の観光客でも楽しめる空間となる。

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