将来は広島県側と連携も島根県内の国道54号で自転車レーンを試験的に実施 クルマの交通量減少で“チャンス”

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国道54号の自転車通行空間を示すラインのイメージ(国交省松江国道事務所提供)国道54号の自転車通行空間を示すラインのイメージ(国交省松江国道事務所提供)

 中国横断自動車道尾道松江線(中国やまなみ街道)の全線開通で国道54号の交通量が減少していることから、国土交通省松江国道事務所は9月28日、同国道に自転車通行空間を明示するラインの試験施工を実施した。交通量減をチャンスととらえ、将来の「自転車ゾーン」拡大の可能性も含めて検討を進めるという。

 施工したのは、島根県飯南町頓原の約1kmと、同県雲南市掛合町入間の約1km。道路端から1~1.5mに引かれた車道スペースを区切る白線(外側線)に沿って青緑のラインを引き、自転車利用者に走行エリアを示すほか、車のドライバーにも注意喚起できるようにする。

 施工後は、自転車利用者やドライバーからの視認性やラインの薄れ具合などを確認。「道の駅たたらば壱番地」(雲南市)や「道の駅頓原」(飯南町)などを巡る10月4日のサイクリングイベント「道の駅グルメライドin中国山地」も利用して約200人のアンケート調査を実施する。

 同事務所では、アンケート結果なども見ながら今年度内に方針を決定したい意向。「イメージとしては全線実施。広島側と連携することも考える」と話す。

産経ニュースより)

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