「ガールズケイリン」半世紀ぶり復活

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開幕に向けて練習する戸田選手(左)と三輪選手=広島市南区開幕に向けて練習する戸田選手(左)と三輪選手=広島市南区

 半世紀ぶりに復活する女子選手による競輪「ガールズケイリン」に、広島競輪場(広島市南区)を拠点に活動する戸田みよ子選手(22)=広島市中区=と、三輪梓乃選手(19)=山口県岩国市=が参戦する。戸田選手は7月1日から平塚競輪場(神奈川県平塚市)で開催される開幕戦に出場予定で、「女子でもここまでできるというところを見せたい」と意欲をみせている。

 女子の競輪は昭和23~39年に開催されていたが、その後途絶えた。ロンドン五輪で「ケイリン女子」が正式種目に採用され、競輪人気回復の起爆剤にと48年ぶりに復活が決まった。

 2人はもともと他競技の選手。戸田選手はバドミントンで国体出場の経験があり、秋田市の実業団チームを退団後、「これが最後のチャンス」と競技転向を決意した。三輪選手も陸上競技をしていたが、競輪選手だった父、直弘さんの影響で挑戦したという。

 2人は昨年5月、日本競輪学校(静岡県伊豆市)に入学し今年3月まで、自転車の基礎からプロレベルの競輪が行えるように訓練を積んだ。現在は広島競輪場で男子選手に師事し、開幕に向けてトレーニングを続けている。

 9月には広島競輪場でもガールズケイリンの開催が予定されている。戸田選手は「新しいお客さんにも見に来てもらい、競輪を盛り上げたい」。三輪選手も「地元のお客さんの期待に応えて、いいレースを見せたい」と話していた。

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