荷物は会場から発送OK海の幸、牛タン…「ツール・ド・東北」の名物グルメ 自転車や手荷物の配送サービスも充実

  • 一覧
ツール・ド・東北の準備風景(2014年大会より)ツール・ド・東北の準備風景(2014年大会より)

 東日本大震災の復興支援サイクリング「ツール・ド・東北 2015」の開催を9月13日に控え、大会を楽しむための直前情報が届きました。今年からいっそう力を入れているグルメサービスでは、牛タンや焼肉の有名店が出店するほか、「ホタテバーガー」「ホヤライス」といったオリジナルメニューにも注目。また、参加者が身軽に観光や買い物を楽しめるよう、配送サービスも充実しています。大会運営事務局の田中啓一さん(ヤフー スポーツ事業推進室)に紹介していただきます。

◇         ◇

東北の名物が並ぶ「応“縁”飯」

 「ツール・ド・東北」を楽しんでいただくには、やはり東北の“食”は欠かせません。

出来たてのホタテ焼きを受け取る参加者たち(2014年大会より)出来たてのホタテ焼きを受け取る参加者たち(2014年大会より)

 今年から、エイドステーションで提供する食事や、メーン会場で販売するフードを「ツール・ド・東北 応“縁”飯(おうえんめし)」と命名し、グルメにいっそう力を入れています。特に、メーン会場の石巻専修大学内では、大会前日の12日からフードフェスが開催されます。

 牛タンの名店「利休」や、有名な焼肉店「格之進」をはじめ、東北を代表するグルメを味わえるほか、気仙沼や南三陸の特産グルメが購入できる販売コーナーもあります。

 また、石巻専修大学の受付会場と大会指定駐車場の間にある商店街「橋通りCOMMON(コモン)」では、大会前日限定で、若手漁師集団「フィッシャーマンジャパン」と橋通りCOMMONがコラボしたオリジナルメニューが提供されます。

「ジューシーホタテバーガー」「ジューシーホタテバーガー」
「ホヤライス」「ホヤライス」

 ほかにも、大会前後に女川あたりまで少し足を延ばして、海の幸を味わうのもおすすめです。もちろんエイドステーションでも、昨年同様に地元の食材を生かしたグルメが多数提供されます。

「ワンウェイ」ライダーの荷物をゴールへ輸送

 今年5月にJR仙石線が全線復旧し、仙台から石巻まで輪行で移動することが可能になりました。しかしながら、大きな荷物を持ったまま、飲食店やお土産屋に立ち寄るのはひと苦労です。

JR仙石線が復旧したことで、メーン会場までの輪行が可能になったJR仙石線が復旧したことで、メーン会場までの輪行が可能になった

 せっかく東北へ来てくださるのだから、東北のおいしい海の幸を食べられるお店に立ち寄ったり、お土産を購入したりと、東北の魅力を味わって帰っていただきたい。そうすることで、東北の産業復興に繋がればと考えています。

 そんな思いから、ツール・ド・東北では、毎年オフィシャルサービスとして「カンガルー自転車イベント便」や手荷物の配送サービスなど、大きな荷物を大会会場へ、あるいは帰路に自宅へと運んでくれるサービスを提供しています。

「カンガルー自転車イベント便」では、大会当日のスタート前の受け取りにも対応(2014年大会より)「カンガルー自転車イベント便」では、大会当日のスタート前の受け取りにも対応(2014年大会より)
たくさんの自転車が並ぶ「ツール・ド・東北」の会場(2014年大会より)たくさんの自転車が並ぶ「ツール・ド・東北」の会場(2014年大会より)

 とくに、今年新設された「気仙沼ワンウェイフォンド(95km)」では、スタート地点の気仙沼とゴール地点の石巻が離れており、ゴールしてからスタート地点へ荷物を回収しに行くことは困難です。そんな状況も踏まえ、気仙沼ワンウェイフォンドを走るライダー向けには、スタート地点からゴール地点へ無料で手荷物を運ぶサービスを提供します。さらに、カンガルー自転車イベント便の往復利用者向けに、気仙沼で段ボールを回収して石巻に送り、ゴール地点から自転車を発送できるようにしています。

 また、スタート会場になる気仙沼プラザホテル前と石巻専修大学では、事前予約なしで当日に手荷物を発送することができます。

 大会に参加するライダーの皆さまには、復興の様子を感じながら、地元の方々との触れ合いを楽しんでいただけたらと思います。また、おいしい食べ物やきれいな景色など、東北の魅力を一つでも多く味わって帰ってほしいです。配送サービスをうまく活用して手荷物を減らし、東北の名産品をお土産として買って帰っていただくことで、少しでも東北の復興に貢献できたらいいなと考えています。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

ツール・ド・東北

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

  • タイム
    アルプデュエズ01 ディスク

    ディスクブレーキで伝統の走りを進化

  • リブ
    AVAIL ADVANCED

    走る好奇心を止めない リブの新型‟無敵”ロードバイク

  • インプレッション一覧へ

    連載