title banner

【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ 第8ステージ新城幸也は急勾配と路面の悪さに苦戦し集団から遅れる 「もう一つ何か足りない」

  • 一覧
集団の中で集中して走る新城 <Photo: Miwa IIJIMA>集団の中で集中して走る新城 <Photo: Miwa IIJIMA>

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第8ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)はステージ65位でゴール。総合成績は62位となっている。

 この日は後半に3級山岳を2回越えてのゴール。新城はゴール勝負に備えるというチームからの指示を受けてスタートした。レース序盤は35km過ぎまでのアタック合戦の末、ヨーロッパカーからはベテランのジミー・アングルヴァン(フランス)が入る、6人の逃げグループが形成された。

スペイン独特の乾燥した大地で、スタート直後から30km以上アタック合戦が続いた <Photo: Miwa IIJIMA>スペイン独特の乾燥した大地で、スタート直後から30km以上アタック合戦が続いた <Photo: Miwa IIJIMA>

 中盤、新城はパンクやサングラスが風で飛ばされるアクシデントに見舞われたものの、終盤の2度目の3級山岳上り口まで、メーン集団に残った。しかし逃げていた選手を捕えた集団では新たなアタック合戦が始まり、上りとは思えないハイペースでレースが進む。

 ゴールまで10kmを残し3級とはいえ、予想以上の勾配と路面の悪さに苦戦した新城は、上りのエースたちの位置取りをアシストし集団から脱落。トップから8分遅れの
単独65位でゴールした。

ステージ65位でゴールする新城 <Photo: Miwa IIJIMA>ステージ65位でゴールする新城 <Photo: Miwa IIJIMA>

 レース後の新城は、次のようにコメントした。

「昨日よりは脚は回復しているが、路面の悪さに苦戦した。メーン集団に残れるつもりでいたが、もう一つ何か足りない。レース後の長距離移動や朝の早さに対応できていないのかもしれない。でも、グランツールは長いので、焦らず終盤に向けて、きちんと走っていきます」

 翌日の第9ステージは海岸線に沿って設定されたコースだが、終盤に2級山岳を越え、そしてゴールは1級山岳の山頂ゴールとなる、168.3kmのレースだ。

(レポート 飯島美和)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

ブエルタ・ア・エスパーニャ2015 ブエルタ2015・ユキヤ通信 新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載