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【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ 第6ステージ新城幸也はアタックを試みるも逃げに乗れず 「また、どこかでチャンスを狙いたい」

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ステージ​中盤、集団の中でカメラに笑顔を見せる新城 <Photo: Miwa IIJIMA>ステージ 中盤、集団の中でカメラに笑顔を見せる新城 <Photo: Miwa IIJIMA>

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は70位でゴールした。

 この日はオリーブ畑が広がる乾燥した丘陵地帯を、東へと進む200.3kmのコース。前日の宣言通り、新城はスタート直後から自らアタックするなど何度も逃げを試みたが、他チームがそれを許さず、新城が逃げに乗ることはできなかった。

 長いアタック合戦の末、70km過ぎにヨーロッパカーのシリル・ゴティエ(フランス)を含む6人の逃げが形成され、最大5分程度のタイム差でレースは進んだ。この日の最高気温は44℃に達し、厳しい暑さが選手たちを苦しめた。

 終盤の3級山岳に入り、逃げる6人のうち5人が残り9kmを切り、集団へ吸収されていくなか、1人の選手が粘り逃げ続けたが、ゴールまで駆け上がるラスト2km、最大17%の激坂区間で吸収された。一気に集団は崩壊し、新城はチームの山岳エースの
ロマン・シカール(フランス)の位置取りを助けた後、先頭から2分42秒遅れの集団でゴールした。

熱風が吹くオリーブ畑の中を進む集団 <Photo: Miwa IIJIMA>熱風が吹くオリーブ畑の中を進む集団 <Photo: Miwa IIJIMA>

 レース後の新城は次のようにコメントした。

 「逃げることができずに残念だったが、エースのロマン以外のチームメンバーが誰かが必ず逃げに入るということで全員で動いたので、シリルが逃げに入れて良かった。上りがかなりきつい坂ということはわかっていたので、上りのエースのために位置取りなどの仕事はできた。狙っていただけに、脚の調子はとても良かったのに、全力を出せずに終わってしまった。また、どこかでチャンスを狙いたい」

 また、「今日は暑すぎた。ボトルの水もすぐにお湯になってしまうので、一人20本くらいは使用したと思う」と語り、初出場のブエルタ独特の暑さを実感したという。

 続く第7ステージは中盤に3級山岳、そしてゴールは1級の山頂ゴールの191.1kmの山岳ステージ。ゴールまで18kmの上りに加え、一部ダートの区間もある厳しいコース設定となっている。

(レポート 飯島美和)

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