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【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ 第4ステージ新城幸也は終盤に備えるも上りのゴール勝負に絡めず 213kmの長丁場、位置取りで消耗

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 8月25日に行われたブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージで、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は最終盤の登坂区間で遅れ、61位でゴールした。

 この日のコースは、アフリカ大陸に最も接近するスペイン最南端の海岸をかすめる213kmの長丁場。新城はレース終盤の動きに備えるようにとチームから指示が出ていたため、自ら展開を作ろうと動くことはせず、序盤に形成された6名の逃げグループにはチームメイトのベテラン選手ジミー・アングルヴァンが入った。

​序盤のゆるかやな上りで、カメラに向かって笑顔を見せる新城幸也 <Photo:Miwa IIJIMA> 序盤のゆるかやな上りで、カメラに向かって笑顔を見せる新城幸也 <Photo:Miwa IIJIMA>

 レースでは、コースマップには表れない細かなアップダウンと、予想通りの海風の強さが選手たちを苦しめた。

 6人の逃げグループは粘りを見せたものの、やがて崩壊しながら集団に吸収されていった。その後、ゴールスプリントに備える大集団の前に、予想以上の勾配の上りが出現。集団は一気にばらけ、山頂ゴールのような展開となった。

61位でゴールした新城幸也(前から3番目) <Photo:Miwa IIJIMA>61位でゴールした新城幸也(前から3番目) <Photo:Miwa IIJIMA>

 レース後の新城は次のように語った。

 「今日はゴール手前の勾配が予想以上にきつく、簡単なフラットステージではなかった。途中も横風が強く、140km地点からの海沿いは注意していた。 ペースがすごく上がり、位置取りに脚を使ってしまい、最後にゴール勝負する力が残っていなかった。しかし疲れもたまっていないし、日に日にコンディションが良くなっているので、あさって(27日)ぐらいには逃げに乗るのはいいかもしれない」

 26日の第5ステージは167.3km。フラットのように見えるが、ゴールまでのラスト1kmを駆け上がるコースとなっている。

(レポート 飯島美和)

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