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【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ 第3ステージ新城はスプリントを任されるも集団に埋没の52位 「躊躇してしまったことを後悔」

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愛犬の小輪(こりん)を連れてスタートサイン台に上がり、観客を沸かせた新城(Photo: Miwa IIJIMA)愛犬の小輪(こりん)を連れてスタートサイン台に上がり、観客を沸かせた新城(Photo: Miwa IIJIMA)

 ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ、新城幸也(チーム ヨーロッパカー)は大集団でのスプリントで、トップとタイム差なしの52位でゴールした。

 この日はコースの中盤に一級山岳が設定されていたものの、ゴールまでの距離も長いことから、チームはゴールスプリントになることを予想。ヨーロッパカーはスタートから飛び出した7人の逃げグループに、無理に選手を送り込むことはしなかった。

 先行する7人を追うメーン集団は、遅れだす選手はいるものの、一定のペースで1級山岳に入っていく。しかし頂上手前からスプリンターを擁するチームが一気にペースを上げ始め、大集団は一列棒状のハイペースに。細かなアップダウンを繰り返しながら先行集団に迫り、ゴールまで残り15kmで逃げていた選手は全員吸収され、スプリントを狙うチームの位置取りが始まった。

 ヨーロッパカーは新城とロマン・シカール(フランス)が集団の前方に残ったものの、他チームの隊列に阻まれ、良いポジションまで上がることはできず、シカールが42位、新城は52位に終わった。

ゴール直後の新城。トンネル区間でサングラスをおでこに上げていたため、ヘルメットもずれたままだったと、笑って話していた(Photo: Miwa IIJIMA)ゴール直後の新城。トンネル区間でサングラスをおでこに上げていたため、ヘルメットもずれたままだったと、笑って話していた(Photo: Miwa IIJIMA)

 レース後、新城は次のように語った。

 「1級山岳頂上付近から、かなりのハイペースだった。自分がゴールスプリントを任されたが調子も100%ではなく、良い位置が確保できなかった。スプリントの感覚が戻っていなかったため、躊躇してしまったことを後悔している。しかし、この先のステージ、上り基調のゴールも多いので、チャンスもめぐってくると思う」

 第4ステージはほぼフラットな213.6kmのレースとなっている。

(レポート 飯島美和)

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