6月施行の改正道路交通法を参考に寸劇で自転車マナー学ぶ 姫路署員が自ら脚本作り熱演、市民会館で自転車教室

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姫路署員が演じた寸劇で、酒を飲んで自転車に乗る人を注意している場面姫路署員が演じた寸劇で、酒を飲んで自転車に乗る人を注意している場面

 自転車の正しい乗り方を知ってもらおうと、兵庫県警姫路署などは7月28日、姫路市の市民会館で自転車教室を開いた。署員が実際の取り締まりの事例や6月に施行された悪質な自転車運転者に講習を義務づける改正道路交通法などを参考に書いた脚本を基に、熱のこもった寸劇を披露。集まった家族連れが楽しみながら自転車のマナーを学んだ。

 署員5人が約1カ月前から脚本を練り業務の合間にけいこしたという寸劇では、改正道交法で講習の受講が義務づけられる危険行為の対象となる「酒酔い運転」や「安全運転義務違反」など4項目を紹介した。

 酒を飲んで自転車を運転している酔っ払い役が「自転車はクルマじゃないから酒を飲んでもいいやないか」と警察官役に食ってかかると、「自転車は『軽車両』になり自動車と同じ扱い。酒を飲んで運転すると飲酒運転になる」などと注意。携帯電話を操作しながら自転車に乗る高校生役には「安全運転義務違反になる恐れがある」などと指摘した。演じる署員らの軽妙なやりとりは、会場の笑いを誘っていた。

 寸劇後、署員は「自転車だから大丈夫ではなく、大事な命を守るために交通ルールを守るということを約束してほしい」と呼びかけていた。

産経新聞・播州版より)

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