東京五輪の日本代表候補として期待の世代BMX世界選手権ガールズ16歳クラスで榊原爽が優勝 年代別で3連覇を達成

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 UCI(国際自転車競技連合)BMX世界選手権大会がベルギーのゾルダーで7月21日に開幕し、大会2日目の22日に争われたガールズ16歳クラスで榊原爽(さかきばら・さや)が優勝を飾った。榊原は2013年の14歳クラスから3年連続の優勝を達成した。

BMX世界選手権ガールズ16歳クラスで優勝した榊原爽(猪俣健一撮影)BMX世界選手権ガールズ16歳クラスで優勝した榊原爽(猪俣健一撮影)

 この日はガールズ16歳クラスに榊原と畠山紗英(たはけやま・さえ)、ガールズ15歳クラスに丹野夏波(たんの・かなみ)という年代別の世界チャンピオン経験者が3人登場した。いずれも2020年には18歳以上になる年齢で、東京オリンピックのBMX日本代表候補としても注目されている。

 JCF(日本自転車競技連盟)によると、16歳クラスは昨年3位だった畠山が準決勝で敗退する波乱の展開。しかし決勝では、予選から抜群のスピード見せていた榊原が、危なげない走りで優勝を飾った。

ガールズ15歳クラスの丹野夏波(右)は4位に入った(猪俣健一撮影)ガールズ15歳クラスの丹野夏波(右)は4位に入った(猪俣健一撮影)

 15歳クラスの丹野は、上位4人が決勝に進出できる準決勝をギリギリの4位で通過。成績順に決勝(8人制)のスタート位置が決まるため、不利な外側からのスタートとなった。決勝ではスタートの混乱をうまく避けて表彰台が見えたが、一歩及ばず4位という結果になった。

年代別クラス3連覇を達成した榊原爽(猪俣健一撮影)年代別クラス3連覇を達成した榊原爽(猪俣健一撮影)
不利なスタート位置から4位入賞を果たした丹野夏波(猪俣健一撮影)不利なスタート位置から4位入賞を果たした丹野夏波(猪俣健一撮影)

 また、初日に開かれたガールズ13歳クラスでは、籔田寿衣(やぶた・じゅい)が2位に入った。予選を全て1位通過する快走で、決勝ではスタートからトップ争いを繰り広げたが、惜しくも届かず2位でゴールした。

■榊原爽の話
「スタートは失敗しましたが、第1バーム(カーブ)までに追いついたのが勝因でした。来年はジュニアエリートになるので、新しいチャンレンジになります。これからさらにトレーニングを積んで活躍できるように頑張ります」

■丹野夏波の話
「スタートは良くなかったけど、第1バーム(カーブ)で追いついて表彰台が見えたのはよかったです。来年こそは優勝を目指して頑張りたいと思います」

■籔田寿衣の話
「予選からトップを走って調子が良かったので、2位という成績はとても悔しいです。来年こそ優勝できるように頑張ります」

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