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日向涼子 エタップ・デュ・ツールへの道 日向涼子さんが帰国 「エタップ・デュ・ツール」完走の経験を糧に「挑戦を続けたい」

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 フランスで開かれた世界的なサイクリング大会「エタップ・デュ・ツール」に出場し、完走を果たしたモデルでサイクリストの日向涼子さんが7月23日午後、東京・羽田空港へ帰国した。約1週間の旅を終えた日向さんは、今回のエタップ挑戦を支えてくれたファンや関係者に対し「改めて感謝の気持ちでいっぱい」と語った。

「エタップ・デュ・ツール」参戦の旅を終え、羽田空港の到着ロビーに現れた日向涼子さん =7月23日「エタップ・デュ・ツール」参戦の旅を終え、羽田空港の到着ロビーに現れた日向涼子さん =7月23日

約20時間の長旅「エタップより疲れました」

 日向さんは22日にフランスでの滞在先シャンベリーを出発し、リヨン空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港で乗り継ぎ、約20時間の旅を終えて羽田空港国際線ターミナルの到着ロビーに姿を現した。

 「エタップを走ったことよりも、飛行機に長時間座っている方が疲れました」と苦笑いした日向さん。空港へ向かえにきたフォード「マスタング 50 Years Edition」に自転車を積み込み、そのままサイクルショップへ直行して、バイクをメンテナンスしてもらうことにした。

羽田空港へ迎えにきたフォード「マスタング 50 Years Edition」と日向涼子さん。このクルマでサイクルショップへ直行した羽田空港へ迎えにきたフォード「マスタング 50 Years Edition」と日向涼子さん。このクルマでサイクルショップへ直行した

ハードなライドの汚れを一掃

 日向さんが愛車のトレック「カスタム・ドマーネ6.9」、愛称“アンジー”をオーダーしたサイクルショップ「ベックスイソヤ晴海」(東京都中央区)では、待ち受けたスタッフが日向さんのバイクをすぐに組み立て、1週間にわたるハードなライドで付着した泥汚れや油汚れを手早くふき取った。また、変速機の動作確認や注油なども済ませ、すぐに乗れる状態で日向さんに返却した。

行きつけのサイクルショップ「ベックスイソヤ晴海」で、愛車“アンジー”をメンテナンスしてもらう日向涼子さん行きつけのサイクルショップ「ベックスイソヤ晴海」で、愛車“アンジー”をメンテナンスしてもらう日向涼子さん

 ※Cyclistでは、日向さん自身によるエタップ・デュ・ツール参戦記を近く掲載予定です。また、エタップ完走を果たした日向さんのその後の活動も随時、お伝えしていきます。
 

「皆さんに感謝、また挑戦続けたい」 日向涼子さんコメント

 長くて短かった約1週間のフランスへの旅が終わり、ただいま日本に戻ってきました。
 
 今回の旅は、『エタップ・デュ・ツール完走』という、とてつもなく大きなミッションがあり、プレッシャーを感じていなかったと言えばウソになります。

エタップ・デュ・ツール完走を振り返る日向涼子さん =7月23日、ベックスイソヤ晴海エタップ・デュ・ツール完走を振り返る日向涼子さん =7月23日、ベックスイソヤ晴海

 しかしフランスでは、本場アルプスの景色、走りやすいサイクリングロード、人・自転車・クルマすべてが共存する環境に感銘を受け、プレッシャー以上に、未知の領域へ挑戦できる喜びが勝っていました。
 
 出発前は、「エタップを完走したら、燃え尽き症候群になるのではないか」と本気で心配していましたが、終わってみれば、足がパンパンでも回復走のために再びアルプスの山を走り、自転車をパッキングするのが惜しくなるほど、「より自転車が好きな私」がそこにいました。
 
 また、帰国の前日にはシャンベリー観光を楽しみました。案内していただいた現地在住ライターの祐天寺りえさんとは、とても初めてとは思えないほど打ち解け、また意外な共通の知人がいたことに驚き、不思議な縁を感じました。
 
 帰路、パリのシャルル・ド・ゴール空港でフランス滞在中の出来事を思い起こすと、「まだ帰りたくない」と後ろ髪を引かれる想いもありました。でもそれ以上に、日本で私を応援してくださったみなさまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
 「チャレンジしたいけれど、あと一歩が踏み出せない」という方にとって、今回の私の挑戦が少しでも力になれば嬉しいです。私もまた、今回の経験を糧に、サイクリングを楽しみ、挑戦を続けていきたいと思っています。

 

■病気と闘う子供たちを支えるネット募金 引き続き展開

 日向涼子さんは今回のエタップ・デュ・ツール参戦にあたり、小児がんや重い病気と闘う子供たちを支えるNPO法人「シャイン・オン・キッズ」とともに、「Yahoo!ネット募金」に寄付を募る募金ページを開設している。

エタップ・デュ・ツールを走る日向涼子さん。過酷なコースで見事に完走を果たした =7月19日(橋本謙司撮影)エタップ・デュ・ツールを走る日向涼子さん。過酷なコースで見事に完走を果たした =7月19日(橋本謙司撮影)

 日向さんはこれまでも同団体の活動を支えてきたが、「今年は私のチャレンジを通してシャイン・オン・キッズの活動を知っていただけたら」と考え、エタップ挑戦を掲げて賛同・応援してくれる方に協力を呼びかけてきた。
 
 Yahoo!ネット募金では、決済サービスのYahoo!ウォレットへ登録(無料)することで、クレジットカードで募金することができるほか、Tポイントカードでも手軽に寄付することができる。

 

エタップ挑戦をサポートするブランド

  • FORD
  • TREK
  • FESTINA
  • wave-one
  • au損保
  • KTC
  • Cybus

 

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