全日本、ジロ・ローザに続き今季3勝目萩原麻由子が「ツール・ド・ブルターニュ」第3ステージ優勝 終盤に飛び出し独走

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 フランスのブルターニュ地方を舞台にした女子プロロードのステージレース「ツール・ド・ブルターニュ」(UCI2.2)が7月16日から19日まで開催され、日本チャンピオンの萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が18日の第3ステージで、独走で逃げ切って勝利した。6月28日の全日本選手権ロード、7月9日の「ジロ・ローザ」第6ステージに続く、今季3勝目だ。

「ツール・ド・ブルターニュ」第3ステージで独走勝利を飾った萩原麻由子 Photo:Wiggle Honda「ツール・ド・ブルターニュ」第3ステージで独走勝利を飾った萩原麻由子 Photo:Wiggle Honda

 第3ステージはプレトゥランからイフィニアックまでの124kmで争われた。アップダウンの多いラインレースを経て、終盤は6kmの周回コースを5周するレイアウト。

 ウィグル・ホンダのレポートによると、萩原はこの大会に、ウィグル・ホンダのチームメートでブルターニュ出身のオードリー・コルドンが所属するローカルチーム「レヴァ サイクリングレディース」との混合チームの一員として出場した。コルドンはジロ・ローザでの骨折の影響で出場できなかったが、レース前には会場に来て萩原にコースの特徴などアドバイスを送っていた。

 大人数のまま周回コースに入ったメーン集団から、残り4周の上りで8選手による逃げ集団が形成された。遅れて飛び出した萩原は、単独で逃げ集団に追いつくとそのままカウンターアタック。逃げ集団を置き去りにして独走に持ち込んだ。萩原はそのままリードを守り続け、後続の集団に38秒差をつけてフィニッシュした。

 UCIレースで2勝目を挙げた萩原は、「オードリーのアドバイスは、私が勝てた大きな要因のひとつ。第1、2ステージはジロ・ローザの疲れで苦しんだけれど、(第3ステージは)気持ちを切り替えて、アドバイスを思い出しながら走っていた」とレースを振り返った。

◇         ◇

 萩原は第3ステージの勝利で総合18位から5位にジャンプアップ。19日の第4ステージはプロネウール=ランヴェルヌからプルドゥルジックまでの106.4kmで争われ、萩原はトップと同タイムの38位でゴールし、総合5位で大会を終えた。

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