保険加入の促進や取り締り強化を検討京都府が「自転車の安全利用」行動計画を改定へ 検討委員会が初会合

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 京都府が「自転車の安全な利用の促進に関する条例」に基づき策定した行動計画を5年に1度見直す検討委員会の初会合が、京都市内で開催された。平成23年度に策定された現計画が今年度末で終了するため。年度内に委員会を今回を含めて4回開催し、最近の傾向などを踏まえた新しい計画を完成させる。

 自転車による事故が多発傾向にあるため、行動計画を考えて事故防止につなげていくのが狙い。

 会議では、専門家や自転車管理者、大学生、主婦ら府内から選ばれた11人の委員の中から、立命館大学理工学部の小川圭一准教授を委員長に選んだ。

 このあと現状報告などに移り、交通事故が全般的に減少している一方で自転車の占める割合は増え、特に20歳代までの若者が加害者になる割合が、半分以上を占めていることが紹介された。

 これに対し、この後の論議では「自転車は車と同じという意識を持てば劇的に改善する」「お年寄りにヘルメット着用をすすめてみては」などといった意見が出された。

 委員会では今後、自転車安全利用推進員の効果的な運用▽保険加入のさらなる促進▽取り締まりの強化と走行環境の改善―を含む問題点を検討。新しい数値目標も設定するなどし、平成28年春に新しい行動計画を完成させる予定。

産経新聞・京都版より)

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