ツール取材日記「きょうのきいろ」<6>スタート前に「ちょっと床屋へ」を叶えたビック 選手にも好評

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 イエローに近いオレンジのカラーに映える「Bic」(ビック)のロゴを、オフィスや教室で見たことがある人も多いと思う。ビックは、ボールペンをはじめとするステーショナリーやライターなど、使い切りができるグッズの開発・販売を手がけてきたフランスの名門企業だ。今回の「ツール・ド・フランス」では初めて、スタート地点のビラージュに出展した。(アミアン 柄沢亜希)

ビックの4枚刃シェイバー「FLEX4」をPRするため床屋が出展されたビックの4枚刃シェイバー「FLEX4」をPRするため床屋が出展された

第4ステージ前の来客は、MTN・クベカのレイナールト・イャンスファンレンスブルフ!第4ステージ前の来客は、MTN・クベカのレイナールト・イャンスファンレンスブルフ!

 そのブースとは、「バーバーショップ ビック」――床屋だ。「4枚刃シェイバー『FLEX4』をPRするために企画したんだ」と話すのはPR担当のミカエル・ラヴォル氏。「アジアでは分からないけれど、ヨーロッパではここ数年ヒゲがトレンド。だから広告キャラバンカーだけでなく床屋をやってみたらどうかと思ったんだ」

 いったい誰が利用するんだろうと記者が見ていると、出走前の選手から会場への入場を許されたビジターまで、ヒゲをたくわえた紳士が代わる代わる入っていく。ヒゲをトリミングされているので客は無表情でいるしかないが、プロの手さばきは華麗で見ていても心地よさそうだ。残念ながら使われているシェイバーは、ビック製品ではなかった。

レイナールト・イャンスファンレンスブルフ(MTN・クベカ)のヒゲを整える床屋もみごとなヒゲだレイナールト・イャンスファンレンスブルフ(MTN・クベカ)のヒゲを整える床屋もみごとなヒゲだ
PRをしたいはずの商品は飾られていただけで使われていなかった…PRをしたいはずの商品は飾られていただけで使われていなかった…

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